相手にコミットさせるコミニケーション

人の約束というのは2種類あるそうです
一つは他人とする約束
もう一つは自分とする約束
あなたはどちらの約束の方が守れているでしょうか

お花茶屋の物件はもうどうにもなりそうにありませんでした

どう考えても私に落ち度はなかったと思いますが
手に入らないものは認めるしかありません

仲介業者の担当さんもただ謝るばかりです

でも私は別に謝ってほしいわけではありません

・・・、しばらくの沈黙が続いた後こう質問しました

わたし
「事情わかりました
納得できる内容ではありませんが内容は分かりました」

「で今後どうされるつもりですか？」

今考えるとなんでそんな質問を指導したのかわかりませんが
とにかく先に向かって何か決めたい
と言う気持ちがあったんだと思います

担当さん
「・・・はい、
改めて良い物件をご紹介したいと思っています」
「今回の件もございますので
社長に相談して他の担当に出回る前の物件をご紹介できるようにします」


わたし
「そんなこと本当に可能なのでしょうか？」

担当さん
「今回の件はどう考えても弊社側に問題があります
社長もその点は理解しています
なんとしても説得し良い物件がご提案できる
ようにしますのでお時間ください」

帰り道
新橋駅に向かって1人で歩いて行きます

ここに来るまでいろいろなところに行きました
普段行かない東京の都心にもたくさん行きました

そのほとんどがうまくいかないことばっかり

今回だっていつもと同じうまくいかないことの延長です
ですけど
なんだか今回はどっと疲れました・・・

ようやく一棟が見えてきたかなと思っていたので
まさか業者さん自体がミスをするなんて
考えてもいませんでした

いつもは失敗しても
次の改善を見つけて見つけて
そこに向けてまっしぐらな感じだったんですが

今回はさすがにショックが大きいです

真の成功者は
どんなトラブルや問題が起こっても
100%自分のこととをして考え周りの責任にはしない
常に自分が源の選択をするといいます

思わず心の中で思います

今回の事は自分が源で考えられるだろうか

この業者を選んだ私に問題があったんだろうか

唯一の希望があるとすれば
社長はともかく担当さんは
信用できんじゃないかと思えていたことです
いろいろな不動産業界の方とお会いしましたが
今回の担当さんは嘘偽りなく正直に接してもらえている
と言う感覚だけありました

その担当さんが最後に
上流の物件を必ず取ってくると言ってくれたんです

その言葉に嘘は無いように感じていました

でも一方でほんとに上流の物件を持ってくるとか
仮に持ってきても
それがほんとに上流なのか判断する能力が私にはありません
帰りの電車の中そんなことをぐるぐる考えていました

→→→わたしに融資してくれる銀行の条件は？？

「1棟目の不動産を買うまであと1.0カ月」

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最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
資産形成に興味がある
「ここがわからない」
「ここについて悩んでいる」
「ここもっと知りたい」
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。

一緒に資産形成していきましょう^^