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秒で返済金額を計算できるようにする
買ってはいけない物件は
世の中に溢れかえっています。
ですけど同じ物件でも
人によって買ってはいけない物件 なのに
人によっては買ってもいい物件 になったりもします。
なぜ人によって差がつくかというと
「交渉」と「融資」が違ってくるからです。
今日はその一つの融資の話の続きです^^
![段落分2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44336893/picture_pc_03471e29d968174e87361637df29f55b.png?width=1200)
融資の内容は人によって変わってきます。
そもそも貸してもらえないこともたくさんあります。
この壁を突破して融資してくれる金融機関を見つけるまでも
とっても大変なことです。
でもだからと言って
融資の承認が出た=不動産を買う
になると危険!
わたしはそう思います。
買った後に
それが買ってはいけない物件だと気づいても
そこからではどうにもなりません
もし仮に挽回できたとしても
人生10年単位での遅れが出かねないのです。
だったら、初めの計画の段階から
購入する前に
物件を探す段階から
どれくらいの融資条件なら購入しても良いのか
その基準を作っておくことが大切だと思います。
![段落分2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44337925/picture_pc_b67d5676feced125757ed80e531c4152.png?width=1200)
わたしが当時一番
事前準備して計算する際に困ったのが
借りたお金を返済するときの
具体的な金額の計算でした。
でも不動産賃貸業として
最も大きな支出が融資の返済になるのはほぼ間違いありません。
前回融資の返済方法には2種類あることをお伝えしました
2種類あることは間違いありませんが
一般的には元利均等での返済が圧倒的に多いです。
元利均等の場合での具体的な計算方法は
なかなか通常生活では知ることが少ないと思います。
わたしは不動産投資家養成セミナーで教えて頂きましたが
実は少し調べれば計算してくれるものが見つかります。
年数が25年までなのが惜しいところですが
元利も元金も両方とも計算してくれます^^
他にも不動産関連の本などのおまけで
計算ソフトをプレゼントしてくれたりもしています。
大切なのはこの計算そのものでは無くて
この計算の結果
融資を受けて、毎年おいくらのお金を返済しないといけないのか?
それが家賃収入に対してどれくらいの比率になるのか?
希望となるキャッシュフローが見込めるのか?
というところになります。
→→→で、5000万を35年で2.0%で借りたら毎年いくら返済になりますか?
「1棟目の不動産を買うまであと2.1カ月」
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最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
面白い、何か行動するきっかけになった
なんてあれば
スキ、フォローして下さると
嬉しいです。
あと、ここもっと知りたい
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。
一緒に資産形成していきましょう^^
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