ふつふつと込み上げる感情
一番狙っていた不動産投資家養成セミナーに
参加できることになって
まさかのモチベーション管理から教えてもらっています。
Vol.1 不動産投資の目的
Vol.2 不動産と数字の関わり
Vol.3 積算評価・エリア戦略
Vol.4 ファイナンスの知識
Vol.5 タックスマネージメント
Vol.6 出口戦略
Vol.7 習慣が変われば物件が見える
Vol.8 価格交渉・指値・売買契約
Vol.9 管理・保険
Vol.10 満室に、物件の価値を高める
ここからいよいよ不動産投資について
具体的な座学が始まりました。
個々の内容はまたおいおい実践経験する中でお伝えするとして
当時は3日間、Vol.10までノンストップで勉強していきます。
ただの会社員なわたしはついていくのがやっと。
気持ちは目から血を出しながら勉強している気持ちです。
でもそんな感じで必死になりながらでも
心の中でもう一人の冷静な自分がこう言います。
『まわりには社長さんばかり』
『目の前には20億の不動産をやった投資家』
『なんでわたしはここにこれたんだ?』
『お金をもってるわけじゃないし』
『社会経験が豊富なわけでもない』
『なのになぜ選んでもらえたんだろう』
この3日間で繰り返し言われたことがありました
3年以内に必ずマンションを1棟買ってもらいます。
みなさんはこう言われたらどんな気持ちになりますか?
「無理?」
「なんか怖い?」
「怪しい?」
ネガティブな感情でしょうか?
もしかしたら逆に
「やったー」
「嬉しい!」
ポジティブな感情でしょうか?
振返ると当時のわたしは
そうか、わたしはマンションを一棟買うのか
何というか、感情がプラスにもマイナスにもあるわけでなく
ただ買う と そうか買うのか とフラットに受け入れていました。
これこそモチベーションの炎が静かに青く燃えだした
そんな気持ちでした。
そして、そんな気持ちを受け止めていると
急に自分の置かれた立場を理解します
「そうか、会社員のわたしがここに呼ばれたのは」
「ただの会社員でも」
「0から始めるわたしでも」
「不動産投資で成功することが」
「できると証明するためなのか」
「だとすれば」
「この35人の一期生の中で」
「一番平凡なわたしが」
「最初に不動産を1棟買うことができれば」
「自分の生き方を変えることができれば」
「それってなんかすごくない?」
「そんな最初の一人に」
・
・
・
「なる」
今こうして文字に起こしても
正直なんでこんな風に理解したのかわかりません
でも当時本当そう「勝手に」理解してしまいました。
よし、わたしが最初の一人になろう
→→→帰りの新幹線の中で
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最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
面白い、何か行動するきっかけになった
なんてあれば
スキ、フォローして下さると
嬉しいです。
あと、ここもっと知りたい
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。
一緒に資産形成していきましょう^^