ジストニア闘病記×プロ棋士への道 8
※本日は常体にて
病気になって、失ったものは多い。
身体の不自由さはもちろんのこと、
今までできていたことが色々できなくなった。
得たものもある。
とりわけ、人の優しさを再認識した。
一方で、自分にとって誰が大切であるかがわかった。
同時に、それぞれ関わってきた人の中で、
私がどういう存在なのかもわかった。
様々な方にお世話になった。
その中の一人の方に、
ある治療院を進められた。
電話、メール、さらには面識のない奥様からも手紙をいただいた。
「騙されたと思って行ってみてください」
物は試しだと思い、先月からその治療院にも通っている。
今までは治らなくても仕方ないという思いをもっていたが、
最近は治るのではないかという期待を持ち始めた。
実際、どうなるかはわからないが、心境の変化があったのは、
疑いのない事実だ。
本日もお盆の中、治療をしていただいた。
なんだかんだ言っても、治るに越したことはない。
◎『警察白書』(古野まほろ)
刑事ドラマ、刑事小説などの警察エンターテインメントが好きです。本書では、奥深い警察組織の内情をリアルに概観できます。因みに私が好きな刑事ドラマはたくさんありますが、一番は「古畑任三郎」です。
●今日の将棋
1.五手七手詰め→81問
2.難問詰将棋→5問
3.将棋ウォーズ→4勝2敗