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ミニマルな生活←→散らかった家

前にも書いたけど、TVに出てくる“一般家庭”の家って
すごく片付いてるし、何気に金持ちの雰囲気が漂います。
「お宅訪問」みたいに、突然訪ねた家も同様。
逆に散らかってる家は「大家族」の家くらいしか見たことないです。

さて我が家はどうでしょう。
時を経る間に、どんどん「片付いて」いっています。
といっても、掃除をして綺麗というより、「物がなくなってゆく」(笑)
昨日も、僕が所望して持ち込んだハモンドオルガンが
リビングからこつ然と消え、物置に片付けられてました。
うちの奥さんは「ミニマルな生活」というのに憧れているらしい....
唯一ものが集まっているのはここくらいかな。

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「モノがない」家というのは、僕は貧乏くさく感じて何か嫌です。
台所もガラ〜ンとしています(調理器具は引き出し等にある)
これもテレビ等で、他所の台所をみると、調理器具が壁にぶら下げ
られており、いかにも料理好きな奥さんのいる家に見えて憧れます。

ミニマルな生活.....
確かにその意図するところは分かるのですが、
貧乏臭さと同義な気がしないでもない。
例えば、モノが少ししかなくても、それがとても高価なものであれば
あぁ、そういう価値観の人なんだなって分かるけど、
我が家だと、ただただ貧乏臭いだけ(笑)

先日、友達(女性)が、自分が子供の頃、父親が厳しくて
家をとても綺麗にしてたので、「散らかった家」にずっと憧れてた
と話してました。
すると、一緒にいた女性の子供が「うち、汚いもんね」と即答(笑)
女性は、慌ててました^^;

僕はリビングにはほとんど居ないので、ミニマルな生活も
今のところは許容しています。
てか、意見を差し挟む立場にない(苦笑)
一方の僕の部屋は、モノに溢れてます。

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これはちょっと前の写真だけど、今はもっとモノに溢れてます。
モノがあっても、片付ければいいのだけど、片付けも苦手でして.....

という訳でも今日も皆さん、いい一日をお過ごしください〜♪

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