迫り来る危機（台風）

僕は大分県西部に住んでいる。
今現在、それほど台風の影響はないが、
それでも風雨ともに、普通の荒天より激しい。
扉に載せた写真は自室からのものだが、
南側に開けており、遮蔽物が何もない。
それに、昔の校舎の窓ガラスみたいにしたくて
木枠で窓を作った。（だから荒天に弱い）
なので、台風などが来た時は、雨戸を閉めるのだが、
今年の5月くらいに外壁を全て塗り替えた際、
塗装屋さんが、窓の木枠も塗り替えたようで、
その時に、塗装がくっついてしまい窓が開かないのだ！！
なので、外にある雨戸を閉めることが出来ない。
昨日、たたいたり、ドライバーを隙間に差し込んだり
いろいろやったが、ビクともしない。
なので、これから本格化するであろう、風雨がとても心配だ。

がしかし、僕などまだ全然いい方なのだ。
命を奪われるような事故は別として、たとえば、当地は
梨の名産地なのだが、梨農家さん、ぶどう農家さん、
柿、栗、そして刈り取り前の稲。
当事者たちは、心配で本当、夜も眠れないと思う。
被害次第によっては、一年の収入の計画が
まったく無に帰してしまうかもしれないのだ。

PS 今日は仕事を休みにした。
台風に備えて、僕がすることはもうないので
被害が出ないことだけを祈りながら読書して過ごします。
みなさんもご安全にいい一日を！