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ウクライナ......複雑な心境

台風か!ってくらいの雨風の九州北部です。
窓ガラスが割れそうで雨戸を閉めたいけれど、
いったん窓を開けねばならず、その際、雨が降り込むことを考えると
それも出来ない、そんな状況です。

ウクライナ情勢は相変わらずで、心からの同情と支援の心を
持っているつもりではあるけれど、あれれ?と思うことも
多々出てきております。

最初は、少し前になりますが、ゼレンスキー大統領のアメリカ議会での
演説で、真珠湾を例に出したこと。
日本人として気持ちのいいことではないけれど、なんとなく理解は
出来ました。

そしてここ数日で、こういうことがありました。
ウクライナの公式Twitterで、ナチズム、ファシズムの投稿動画の中で、
ヒトラー、ムッソリーニと共に、昭和天皇の写真を掲載したこと。
日本政府の抗議により、この投稿は削除され、ウクライナ政府は
謝罪コメントを出しましたが、看過できません。
そして決定打。
これも公式Twitterに於いてですが、これまでの支援を感謝する中で
31カ国の名前を出したのですが、その中に日本は含まれてませんでした。
僕らの身の回りを見回しても、これまでにない規模で日本国民は
ウクライナに関心をもち、支援しています。
至る所に募金箱があります。
数百億円規模で支援しています。
だのに……

日本の官房長官はこの件についてこう述べています。
「軍事支援の文脈で謝意が示されたものと推察している」

もっと強く批難してもいいのではないでしょうか。
そもそも、「支援」というのは、見返りを求めず、
また「無私」の心ですべきことなので、こういうことで
カリカリしてはいけないのだろうけど、にしても……

僕の街にも、6人のウクライナからの避難民がおり、
もし、自分にできる支援があれば、喜んでしようと
思ってます。
前にも書きましたが、昨年、アフガニスタンがタリバンに
政権移行した際に、日本は、アフガニスタン人を今回のように
受け入れたでしょうか?
イラクの時、シリアの時はどうだったか。
ウクライナに対する支援は前記した通り、前代未聞の規模で
やっています。
なので、ウクライナ政府の姿勢にはモヤモヤしたものを感じます。

今、時計は「HUAWEI WATCH GT Runner」という
スマートウォッチを使ってます。
ウォッチフェイス(壁紙みたいなもの)が膨大にあるのですが、
今回、有料のもので(540円)とても可愛いものをGET!
いやぁ素晴らしい。
こういうセンス大好きです( ・∇・)

という訳で、みなさん、よい午後をお過ごしください〜♪

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