失敗とはなんですか。ビジュアライゼーションと共に


失敗とはなんですか。ビジュアライゼーションと共に。

はじめまして。全ての人に灯りを灯したい、中島俊貴です。

今は大学に通いながら、西宮市の委託事業を行なっており、西宮市の活性化をメインに喫茶部ガレージさんと交渉し事業を行なっています。

もし、西宮市で何かしたい!街づくりしたい方がいらしたらお声がけしてください。一緒に街を作りましょう!

それでは、本題に入りましょう。

「あなたにとって失敗とはなんですか??」

「失敗」とは物事で上手くいかなかった時、悪い状態となった時などに使う言葉です。

自分は、「失敗は大きな経験を得られるチャンス」だと思います。
自分は、努力は、人を裏切らないと言う言葉に裏切られてきました。
努力すれば大丈夫、もっと勉強をした方がいいと小学校の時も言われ続け、中学でも、勉強を頑張りなさい、もっと努力しなさいと言われ続けてきました。

でも、頑張っても5段階評価のオール3だった。

正直とても悔しかった。

確かに努力が足りなかったと言われたらそれまでかも知れない。でも、人って何か一つでも出来たらそれがやる気に繋がっていくのだと思ってる。その一つも無くて悔しかった。

これが自分の中での初めの失敗だと思う。

この失敗が自分に夢を見させた。

どんな事をしても向いてないものはやらなかったし、向いてるものはとことんやっていた。だから、勉強は諦めて一切やらなくなった。

そして、中学卒業後、県内の公立最底辺の学校に行く事になった。
ここでは、ヤンキーとノーマルの人(カースト制度がある)とオタクっぽい人と別れていた。そこで自分は、ヤンキーと連んでいた。
誤解してほしくないのが、ヤンキーって見た目がイカついだけで、中身はめっちゃめちゃ優しいんですよ。(仲のいい人限定、自分の周りのヤンキー)

だからこそ、思ったのが、偏見で決めるのはやめようと、今までの固定概念を変えていこうと。

そこから、多くのことに疑問を抱き、トライアンドエラーしてきました。

自分にとっての失敗は、自分が行なってきた事を失敗と思っていたことだったのだと気づきました。

つまり、

「この世に失敗があるとしたら、

それは、失敗と思ってしまったこと。」って事です。

勉強ができなかった事も、最底辺の高校に通った事も自分の中では、全て「失敗」と思ってました。

だけど、本当は、「成功のきっかけ」だったのです。

そこから勉強し、初の大学入学者になり、現在いろんな企業と提携してお仕事させていただいてます。

ビジュアライゼーションという言葉を知っていますか。

ビジュアライゼーションとは、スポーツの世界で言うと、「イメトレ」に近いです。つまり、理想の状態を視覚化することです。

どう言うことだろう?
→想像した事が、現実にも起こる可能性が上がると言うことです。

あなたが感じている事、考えていることは現実になりやすいと言うことです。楽しい未来も、やりたい夢も全部叶うかもしれません。

自分もよく、こんな未来になればいいと、こんな話し合いをしたいとよく考えて行動していますが、その結果が今の自分だと思います。

確かに、思い通りにならない事もあります。
でも、それはそれで、楽しくないですか?
自分は何が起こっても楽しいと思います。

100%設計されたものに興味がないからです。

明日、100億円手に入りますと言われて嬉しいですか?
自分は、それよりもみんなで100億円を手に入れる方法を考えて動き出す方がよっぽど楽しいと思います。

これは今の政治も思います。
ここまで、インターネットの時代が加速しているのにも関わらず、国の政治を少数の人数で回してることが面白くないと思っています。

70億人全員で、70億人が生きれる方法探した方がよっぽど、楽しい未来が待っていると思う。

多くの物はプライドを捨てたら解決すると思っています。

そんな未来を想像して、今小さい範囲で西宮という街で実際に行っています。

だからこそ、凄いと思うのは、ビジュアライゼーションの力です。

失敗を怖がらず、ビジョンを明確化にしていくのは、とても清々しいものです。

だから、みんなもぜひ、未来を信じ、未来を作っていくと面白いと思います。

そんな明日を、そんな未来を皆さんで作っていきましょう。

では、またのお機会に。

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✳︎この写真は、画家と友達と3人で公園に出掛けて絵を描いた物です。晴れた中、公園で描いていると意外と、スッキリしてとてもたのしので是非!ピクニック感覚で絵を描いてみると変わるかもしれません!

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