今までとこれから~自分には何ができるのか~
今までとこれから~自分には何ができるのか~
はじめまして。全ての人に灯りを灯したい、中島俊貴です。
今は大学に通いながら、西宮市の委託事業を行なっており、西宮市の活性化をメインに喫茶部ガレージさんと交渉し事業を行なっています。
もし、西宮市で何かしたい!街づくりしたい方がいらしたらお声がけしてください。一緒に街を作りましょう!
それでは、本題に入りましょう。
「あなたには何ができますか」
今まで、多くの企業と交渉し続けてきて、結局聞かれてるのはこの一言だった。
この言葉は確かに重要かもしれない、事業を進めていく上、相手のできる事を聞いて自分たちのできることを提供する。
それが社会の合理的なもので、お互いの利益のためかもしれない。
だけど、この言葉が出たとき、すごく退屈だった。
社会を甘く見るな、舐めすぎって思われるかもしれないけど、
「何ができるのか」より、「何をしたいのか」の方が何千倍と楽しくてワクワクして、興味が湧く。
市の方と企業を話してるとき、全員の目が死んでいた。
大人がそんな目をして、互いの利益のことを考えて、社会を作って、子供に自慢できるのか、後世の人に自慢できるのか。
街づくりしたいって言うのなら、利益のことより、あなたの会社がどうしたいのか、どうして関わってくれるのか、もっと言うと、あなたがなぜここに今いるのかの方がもっと楽しい話ができる。
先日、自己分析をするイベントを開いた。
参加者は13人で、現在3回生の方で就活やインターンで忙しい人たちでした。
その時も、多くの方が自己肯定感が低かった。
深く聞いてみると、「自分には何もできない」と言っていた。目が死んでいて、本当に今就活で悩んでる人だった。それは、自己PRや志望動機に書くときに書く事がないからだった。
だからこそ、みんなに聞いてみた。
「将来どうしたい?どんな事したい?」って
そうすると、家族が欲しいだったり、車が欲しいだったり、建築デザイナーになりたいだったり、DIY子供としたいだったり、多くの事が出てきた。
その話をしているときのみんなは、輝いて見えた。
なら、そう言うのがやりたい事だったり、今やるべきことに繋がってくるのだと思う。企業のために自己分析するのではなく、自分んが何したいか探すものだ。もし、落ちたら相性が合わないんだなって思った方が楽だと思う。みんな目標がなかった人たちが、イベントが終わるころには、多くの目標を見つけていた。
自分は、人生は「暇つぶし」だと思っている。
だからこそ、本気でトライするし、エンタメ要素も必要だと思っている。
あなたは、「暇を潰す」なら何をしますか。
自分は、本気で遊びます。だからこそ、会社も、人生もそうやって決めたほうが楽に歩めるとお思います。
「あなたには何ができますか」
自分にはこれが出来ますって言える人は少ないけど、
「何も出来ないけど、こうしたいです。」
って言える人の方が多くて、そう言う人が自分自身を信じる事ができて、未来を創っていくのだと思う。今の若者が未来を作らなくて、楽しい未来が作れるのか。根拠なき自信と行動力が未来を作っていく。それが結果につながっていく。
確かに、やりたいことがわからない方がほとんどだと思う。でも、そんなこと当然で、初めからなんでもできる人なんていない。だからこそ、トライアンドエラーをする。できることもしないで、怖くてできないや、やりたい事がわからないと言っていて行動しなかったら、なにも見つけられない思う。何もしてないのだから。でも、だからこそ、早起きでも良いから小さなゴールを作り、ゴールをし、勝ち癖をつけることが自己肯定感をあげるきっかけになるのでないかと思ってます。
自分はそうやって自分にはこれがしたいと言える未来を、それを共に助け合える空間を作っていけたらと思う。
特に、今の学生が一番しんどくて大変だと思います。だからこそ、そんな学生を救いたいと思ってます。
喫茶部ガレージさんのお店を借りて学生のお悩み相談できる空間を作ろうとしてます。また、街の灯り屋さんにもなろうと思っているので、これからも、西宮の商店街で街の人たちと協力して、盛り上げて行くので応援お願いします!
今度から、こう言う事を発信していこうと思うので是非フォローお願いします!!
どうしてこう事をしているのかはまた別の機会で話します!
最後に、みんなに伝えたい、、、
「あなたはどうしたいですか」と。
長文読んでいただきありがとうございます。
またのお機会に。では。