ディズニーは生殖活動と戦闘の模擬体験。 プリンスはミリタリーコマンダー。
ディズニーは生殖活動の仮装体験。 プリンスはミリタリーコマンダー。
過去にディズニーワールドに行って感じた事。
小生は、いつもこういうことばかり考えてしまう偏屈な経営者です。
ディズニー好きの方は読まない様にしてください。また、小生の独特のこじつけ論を真剣にとって反論するような過激な性格の方は読まないでください。 あくまで娯楽としてとってください。
世の中、ジョークが分からない人ほど面白くない人はいないですからね。
なぜいつもテーマは、プリンスとプリンセスなのか。
そして、どうして、女の子達はプリンセスになりたいのか。
男の子は、プリンスになりたいのか。
子供達はどうして、プリンセスと写真を撮りたいのか。
閉園間際の花火は何なのか。
プリセンセスになった女の子は、どうして、プリンスに振り向いてもらえるように頑張るのか。
ディズニーのすべてが、人間のリビドーを原点にしているのです。
人の脳は、主に3つに分けられます。
1、Reptilian Brain 生理的な動き、生命にかかわる器官をコントロールしている部分。
2、Mammalian Brain 哺乳類であること、→ 他の人といる事に安心感を抱く。動物が群れをなして行動してます。
3、Frontal Robe system 前頭葉 → 理性の部分、I feel for you. という様に、自分のことでなくても、考えて、感じること等。
本能的な行動では、男性は、自分の子孫を残すために、健康な子供を作ってくれる若い年齢層の女性に興味を持ちます。
高齢の女性に興味を持つのは本能からはずれていったマニアックな趣味の世界です。
高齢になっても交接をするつがいは前頭葉のなせるワザです。
閉経になった女性に男性は性的な興味を持つのは生物学的には異常です。
本能に従えば、本来ならば若い女性にしか興味を持ってはいけないのです。
何歳までを若いというのかと述べると女性から総攻撃をくらいそうなので、
若いという言葉の定義はここでは言及しません。
女性は男性により強い遺伝子を求める。
動物の世界では当たり前の事ですね。
例として、子供の頃から、女性はプリンセス物語で、王子様に憧れる。
王子様とは、Military commander であって、戦闘で勝った人物。
子供の時から潜在意識の中に、強い男性を求まなければいけない。というのがインプットされてます。
そして男は強くならないといけないのです。
ただ、魂が成長すると戦闘をする時代ではないので、男性が手に入れないといけないのは、
Money, Sex and Power。
女性もそれをもった男性を求めているのです。
女性が手に入れたいものは二つ。
楽しい。 安心。
安心には、経済的安心が含まれます。
楽しくない男は、カスです。
暗く弱い人は子孫も残すことはできないでしょう。
残したくない人は残さなくてもよいですし、途中で、同性に興味を抱き、リプロダクションプロセスを拒否した非人間的な人もそれはそれで良しでしょう。
遺伝子もエラーを起こしますからね。
花火は、戦闘を象徴しているのです。
小生の親は、花火が嫌いです。
戦時中の焼夷弾を思い出すからです。
人前で堂々と爆撃の様子を披露出来て、模擬戦場を作れる最高のステージです。
糞尿、脱糞、射精、嘔吐、ツバ吐き等々、
人は出すことに快感を感じます。
噴水を眺めていて
僧侶の友達は「これは射精やな。」とつぶやきました。
花火は下痢です。 下痢の脱糞時みたいなものです。
1、Money―お金。お金を儲ける能力。狩猟時代では、獲物を捕って来れない男は男でない。
2、Sex- 性的な機能。健康であること。
3、Power-社会的地位、権威、権力。
ちょっと寂しい表現ですが、、、人は産まれた瞬間から、刻一刻と死に近づいていっている。
死ぬ時は財産も地位も名誉も持って行けない。
持っていけるのは思い出だけかなあ。と時々思います。
これは小生の考え方ですが、
しかし、その思い出も、金がなかったら、しょぼい思い出しか残せません。
金がすべてとは言わないけど、お金は幸せを計るバロメーターの一つです。
お金か幸せかどっちがいいか
というアホな質問をする人は多いです。
便秘の糞と下痢の糞とどちらを食べたいか。
と質問しているのと同じです。
金がなければ、歯の治療も、病気の治療も出来ないです。
つまり、ディズニーがどうして、世間に受け入れられるかを小生のバージョンで分析してみると、
ディズニーは、
人の潜在意識にある戦闘態勢をイルージョンの世界で蘇らせ、
本来の在り方だったリビドーを引き出してくれるファンタジーの世界を老若男女に提供しているのです。
人生一回だから、精一杯生きて、沢山の思い出を作ろう!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?