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【ケース面接/GD対策】 CaseMatchのはじめ方

初めまして!CaseMatch運営事務局です。
27卒の皆さんの中には今まさに就活を始めたばかりの方や、最近コンサルに興味を持ち、ケース対策をはじめたばかりの方もいらっしゃるかと思います。

今回は、コンサルを志望されている方はケース面接、他業界を志望されている方はグループディスカッション(GD)などの対策としてCaseMatch(ケースマッチ)を活用する方法をお届けします。
インターンや本選考を突破するためにぜひご覧ください!

CaseMatchとは?
CaseMatchとは、コンサルティングファームや総合商社等で出題されるケース面接の対策を完全無料で行えるサービスです。26卒においてはMBBK含む戦略コンサル内定者の約3人に2人が活用するサービスとなっています。

▼CaseMatchの使い方に関する紹介動画

CaseMatchの使い方イメージを下記の動画から見ることができます。

ケース面接対策をする際、「周りに就活友達やケース面接の面倒をみてくれる人がいない」「何からケース対策をはじめたらいいかわからない」という悩みもあるかと思います。
そんな方にはまず、簡単なフレームワークだけインプットして実際に解いてみることをお勧めします。どの部分にどうやって頭を使うかを知るためにまず解いてみましょう。


そもそもケース面接って何?

今就活を始めたばかりの方は「ケース面接」という言葉に馴染みがない方も多いと思います。
ケース面接とは、「A社の売上を向上させるには?」のようなお題をその場で解き、問題解決能力論理的思考力を見定める面接のことです。
またケース面接と似た「フェルミ推定」というものがありますが、こちらは「コーヒーの市場規模はどのくらいか?」のような数値を問われるお題に対し、今持っている知識で定式化し、納得感のある数値を当てはめて概数を求める問題です。ケース面接と同様に、答えが合っているかよりも論理的思考力などがみられています。

このような面接形態は、主に戦略・総合コンサルティングファームや総合商社の選考に組み込まれており、コンサル企業においてはほぼ確実に選考フローに組み込まれていることが多く、通過率もとても低くなっています。戦略コンサルにおいては複数回組み込まれており、ケース面接が選考の鬼門となっています。
そんなケース面接の対策が可能なプラットフォームとして、CaseMatchがあります。

STEP1. まずはCaseMatchで解いてみる

ケースマッチで問題を解いてみましょう!(登録してない方は以下から登録してみましょう!)

ケースマッチは完全無料でご利用可能となっております。
プロフィールの詳細情報をスキップすれば、30秒もかからず登録可能です!

ログインし、「ケースコンペ」と書かれたページに移動すると以下のような画面になっています。
CaseMatchでは毎週問題を出題しているため、開催中のコンペは「今週のケース」となっている部分に表示され、回答するとランキングに載ることができます!
終了してしまったケース問題(以下過去問といいます)は「過去のケースを解く」という欄から回答可能となっています。
過去問を解く分にはランキングに反映されませんので、まだ自分の実力に自信のない方は「過去のケースを解く」から過去問に挑戦してみると良いと思います!

コンペをクリックすると下図のようにZOOMの画面のようなものが表示されます。CaseMatchでは音声を使った対話形式でケース練習が可能です。出題される問題に対してAIとディスカッションすることでケースの実践を積むことができます。

ファーストアウトプットを行うとケース特化型AIとのディスカッションが開始されます。

STEP2. FBと他の回答から学ぶ

STEP1 で実際にどんな回答をすれば良いかわかったかと思います。次に本章では、実力をつけるためにCaseMatchをどのように活用すれば良いかについて話します。

FB(フィードバック)と採点

実際に問題に回答すると、AIによる採点結果フィードバックが返ってきます。
採点結果は、ケース特化型AI による採点の結果です。まずは60点以上を目指し、70点以上を維持できるように意識しましょう。
フィードバックは、AIによるフィードバックです。良い点と改善点を参考に復習してみましょう。このケース特化型AIは、ケース学習者、内定者数千名のケース回答を学習したものです。AIは回答者と内定者の回答の差分を正しく理解し、回答者に対して適切なフィードバックが返ってきます。

一度問題を解いてみたら下図の右上部にある「回答をシェア」ボタンを押して自分がした回答をXで共有してみましょう。
Xで共有することで、ケース対策をし合える仲間を見つけることができます。

優秀者の回答が見放題

回答したコンペであれば、ランキングに載っている他の人の回答を見ることができます。優秀者の回答から学べる点は非常に良いとの声を多々いただいております。
具体的には、優秀者の現状分析から課題の特定までの中で自分の回答で抜けていた検討項目は何か?という点や、自分と異なった切り口から分析を行っているか?を主に確認すると良いと思います。
また複数の回答を見ると言語化が上手い回答もいくつか見つかると思うので、どのような文章構成ならわかやすいかという点も意識して見てみると良いと思います。
ぜひ参考にしてみてください!

STEP3. 過去コンペで練習しよう

ここまできたらあとはもう練習を積むだけです!
CaseMatchは毎週コンテスト形式で問題を出題していますが、「もっと問題と解きたい!」という方は「過去のケースを解く」となっているコンペで練習することをお勧めします。
過去に開催したコンペの多くが外資系の戦略コンサル・総合コンサル、総合商社などで出題された過去問になっています。
ランキングには載らないですが、回答すればその分より多くの優秀者の回答を見ることができます。

STEP4. 企業コンペに参加しよう

CaseMatchでは企業様が主催するコンペが開催されることがあります!CaseMatchで日頃からケース対策を積んでいると、ケース力の向上だけでなく優良企業の選考にも参加できるという点が特徴的で一石二鳥だと思います!
26卒ではA.T.カーニー株式会社の選考として導入されました。また、その他戦略コンサルティングファームでもCaseMatch優秀者限定の優遇ルートを複数設けさせて頂きました。今後も積極的に開催させていただく予定ですので、ぜひご参加ください🔥

最後に

今回はCaseMatch (ケースマッチ)上で問題を解き復習する方法と、どんな回答をすれば良いかについて解説しました。
皆さんがケース対策/GD対策をする上で、本記事が有益なものになることを願っております。

今後ともCaseMatchをよろしくお願いします!
CaseMatchを使ってみたいと思った方は以下から登録お願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございます!

参考になった方はスキやフォローしていただけると嬉しいです。

この記事以外にもケース面接対策や戦略コンサル・総合コンサル対策などに関する情報を発信して行きますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!


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