注文住宅・建売住宅とはここが違う
✦ᴘʜɪʟᴏsᴏᴘʜʏ - 商品住宅 -
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誕生から10年以上も愛され続けれている 𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲 / カーサキューブ。
長きに渡り人びとに選ばれつづける由縁とは。
𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗰𝘂𝗯𝗲に流れるフィロソフィーをご紹介します。
フルオーダーメイドの家が本当に必要?
住まいの種類には「新築マンション」「中古マンション」「建売住宅」「中古住宅」「注文住宅」があります。これらの住まいを大きく区分けすると、注文住宅とそれ以外に分けることができます。洋服になぞらえるなら、「オーダーメイドの服」と「既製品の服」といったところ。
ここでは、注文住宅以外の住宅を『商品住宅』としています。この『商品住宅』とは、カーサ・プロジェクト独自の呼び名であり、規格が決まっている住宅のことです。
注文住宅とはここが違う
注文住宅は、間取りや仕様を自分で自由に決めることができるものの、その分、それに見合った費用がかかります。
設計士に依頼をしなくてはならないため、建築費用と別に設計料も必要です。そのほか、設計プランの検討、間取りや仕様の打合せなどにも膨大な時間と労力がかかります。最終的に建築費用がいくらかかるのかはっきりしない場合もあります。
注文住宅の場合、住んでみて初めて使い勝手が悪いことに気づく、なんていう事も考えられます。工期が長く、完成するまで、はたまた住んでみるまで、どんな家なのかわからないというのも、注文住宅ではやむを得ないことなのかもしれません。
そうしたこととは対照的に、casa cubeは基本となる設計やデザインは既に作り上げられています。
リーズナブルで明確な価格
casa cubeは、一軒ごとの設計料はもちろん不要です。間取りや仕様はベースとなるものが決まっていますし、素材選びに苦労するという事もありません。打合せは最小限で済むのです。
また先述したように工期も短く、材料費、人件費をはじめ、経費の無駄を徹底して排除しているため、品質のよい家をリーズナブルに建てることができます。
建売住宅とはここが違う
では一般的な「建売住宅」と「casa cube」とでは、どこが違うのでしょうか。
たしかに建売住宅のなかには驚くほど価格の低い家があります。しかし、そうした家の多くは、設備・仕様などグレードの高いものを使っているとは言い切れないのが現状です。
casa cubeは、設計士が家のすみずみまで吟味して設計・デザインをおこない、グレードの高い設備や仕様となっています。塗り壁をはじめ、室内の洗練されたデザインの建具、システムキッチンや洗面化粧台などの住宅設備機器など、casa cubeではハイグレードなものが採用されています。
通常の建売住宅は、土地・建物まとめて「○○○○万円」と表示されており、土地がいくらなのか、はっきりしていない場合もあります。建物価格がわからないため、グレードに比べて価格が高いのか低いのか、たいへん判断しにくくなっています。
その点、casa cubeは建物価格やオプションの価格がはっきり表記されていることで、予算に応じた土地価格の設定や、オプション追加が可能となり、安心して検討できるというわけです。
このように商品住宅であるcasa cubeは、できあがった家を見て決めることができるため、家選びに失敗がありません。カーサ・プロジェクトには全国400社以上の工務店ネットワークがあります。つまり、全国どの地域でも同じ品質の家を建てることができるのが、casa cubeという名の『商品住宅』なのです。
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