25日間フィビヒチャレンジ!6日目
ソナチネの2, 3楽章をお送りしました。楽章間はattaccaで続けて奏されるよう指示があります(このタイミングで譜めくりの音入ってます)。2楽章は短いながらもフィビヒ色が薄塗りされた美しいアダージョ。3楽章はフリアント(Furiant)という舞曲で、三拍子なのですが、2+2+2+3+3というリズムが特徴的な部分と普通の三拍子系の部分が交互に現れます。私の楽譜には「ボヘミアの踊り(Böhmischer Tanz)」という副題がついています。譜面上はとてもシンプルなこの楽章は、フリアント独特のリズムを感じて弾くことに尽きます。
ところでなぜ今日いきなり写真なのか。。
iPhoneを置く向きを間違えまして、楽譜を見て弾いている私の怖い顔がばっちり映り、ムービーを試しに見ていたら子供が画面に映った私の顔の怖さに驚いて泣くという事件が発生し、自分の顔の怖さを自覚して写真にした次第です。確かに怖いです。視奏だとこんな顔するのであれば絶対暗譜しようと思う程度には怖い。弾いてる時の顔を意識したことなんてあります?笑
撮り直しをする時間は残念ながら無いので、これからも何度かこういうことがあるかもしれません。。。
来週末はまた違う作品を考えていますが、ひとまず明日からは再び「気分、印象と思い出」に戻ります。それではまた!
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