25日間フィビヒチャレンジ!2日目
全音の楽譜の3曲目、Op.47-Ⅰ-17です。
まさか開始2日目で飛ばしたくなる曲が出てくるとは思わなかった…がんばれ右手
今日もアドカレどーーーん
いやはや寒くなりましたね。お読みの皆さんもどうぞあたたかくしてお過ごし下さい。
正直最初にフィビヒの音楽を知ったきっかけは何だったか全く覚えていないのですが、確か大学3年の頃の何かのイベントの際に人体のパーツを描いた曲を弾くみたいなのをやったことがあった気がするので(?)、少なくともその頃には何曲かの「気分、印象と思い出」を弾いていたのだと思います(「気分、〜」は第一集から四集まで合わせると300曲以上の規模のある小品集ですが、フィビヒの弟子であり愛人であったアネシカ・シュルゾヴァーとの愛を綴った日記であったともいわれ、旅行や散策など思い出にまつわることだけでなく、彼女の体のパーツを描いたとされる曲もあります…)。
また、私は大学の卒業制作がメロドラマ関連だったのですが(メロドラマとは朗読と器楽伴奏による作品。かつて民放で昼間にやってたようなドロドロ愛憎劇は「ソープオペラ」)、フィビヒはこの分野で作品を複数残している作曲家でもあります。チェコ語の朗読してくださる方いらっしゃったらいつか原語で上演したいです。「クリスマス・イブ」と「湖の精」の楽譜なら持ってますのでー!言ったら叶うような気がするので方々で言ってます。
それではまた明日!
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