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突然の自宅隔離で得た自分リセットの時間。の中で浮かび上がる思いのアレコレ

この度短期間だったけれど強制隔離である意味自由を手に入れた私。

文字通りマスターベッドルームから一歩も出れない日々を過ごしました。

その間、暇なりも忙しく、

後回しにしていたことや、さらに深掘りしたいことに着手して、

窮屈なりにもある意味充実した時間を過ごせました。

今まで体験したとのない、ことごとく予定をキャンセルする事から始まり、予定ってほぼ絶対決行だと思っていた私は、予定ってキャンセル出来るもんなんだな、と実感したわけで…

まあ、理由を言えば相手も何も言えないし、オンラインでも「いや、また体調戻ったらにしましょう。今はゆっくりして下さい」と逆に労われました。

ベッドの上でNoteを書いたり、本を読んだり、メールで連絡したり、と思いがアチコチに飛ぶけれど、そのうち段々と雑念が消えていき、「なんだこれは、悟りか!」という感覚にもなってくる。

自由に動けまわれていた時より、押し込められた窮屈な時の方が自由を感じられるのは何故だろう🤔

もちろん、子供の面倒や家事をしなくていいという物理的な理由もあるけれど、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と注意散漫にならず、どっかり座って目の前のことに集中できるからなんだろうな、と。

そうこうしていると、どこからか感謝の念も浮かび上がってくる。

まずは軽い症状で済んでいることから始まって、

ホテルでなく自宅隔離だから子供の存在や状況を把握できる有難さ。

息撒きながら家事に育児に仕事に頑張ってくれる主人。

心配で遊びに行けない子供達。

そんな子供達を自宅へ招き入れてくれる友達家族。

いつも困った時にはドンピシャな品を差し入れに来てくれる友人。

暖かいメッセージをくれるご近所さん。

寂しがる子供達と顔を見ながら気軽に電話できるこのインターネットやテクノロジーにも感謝感謝だ。

「幸せって、実はもうすでに自分の中にあるんだよ、それに自分が気付けるかどうかなんだ。」

とドリームワークス映画「Trolls」でも言っていた(かと思う)

まさにそうなんだな〜、としみじみ。

邪念を払い一つのことに没頭する時間を手に入れて、余計な皮を1枚1枚剥がしていったそのコアにあるものは何かと考える。

思いがけずに自分をリセットできる時間を手にして出てきた答え、

それは、

感謝の念

やっぱり感謝の気持ちを持つ人は最強なんだと思えます😊





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