シンガポール:中3長女の「帰国子女枠」を使って高校受験に動き出した母の備忘録~Vol.3~
もともとあまりアカデミックではない私(と主人)
人生の中で一度も塾に行くという経験はないし、高校受験も家から通える近くの高校を併願なしで受けて合格し卒業しました。
たいして受験勉強もしてなかったらしい私は、受験の話になると、
「あんたは受験勉強もしないでさっさと寝ちゃってたよね。」と母親に言われます。
主人はと言えば高校受験なんてものもなく(アメリカの公立校は高校まで受験がないらしい、本当に??)「塾って何?」くらいの勢いだから、いまだに「今年の冬休みはどうする?」とか話してくる。笑。
(私と長女はどこにも行けねーよ。)
そんな両親だから、受験なんかにとんと無頓着でここにきて焦り始めるという状況に…
親の無知が子供の将来に影響するなんて事のないように、
ここ最近の私は暇さえあれば、各学校のリサーチや、塾の保護者面接に行ったり、説明会に申し込んだり、志望校へ夏休みの一時帰国中に学校訪問ができるかどうかの連絡を、何かに取り憑かれたようにしております。
(私、もしかしたらエキスパートになれるんちゃうかな、笑。)
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