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50万円のピアスが欲しい

カルティエのトリニティ イヤリング クラシックに惹かれている。

お値段500,500円。
私の口座残高、13,187円。

こんな状態だけどカルティエのピアスが欲しい。
気持ちが溢れた結果、眠っていたnoteアカウントにログインして気持ちを綴ることにした。

前回の記事から状況は変わり、私は無職になった。
世間的に見れば専業主婦だけど、子育てしている訳ではないし、家事を頑張っている訳でもないので実質無職という感覚。
無職になった経緯については別の記事で書こうと思う。


私のこと

何を書けばいいんだと思って「自己紹介 基本情報」の検索結果に出てきたサイトを参考に書いてみた。

年齢:29歳(2025年度で30歳)
性別:女性
学歴:高卒
仕事:職を転々としてきた
出身:北陸で生まれて東京の郊外で育った
趣味:読書
座右の銘:他力本願

今日は眠いけど近いうちに100問自己紹介とかも書いてみたいな。

トリニティ イヤリング クラシックに憧れるまで

トリニティとの出会い

関心を持ち始めたきっかけは、窪美澄さんのトリニティという小説だった。
英語がかなり苦手な私は、簡単な英単語や和製英語でも検索する。
英語というか横文字が苦手だ。

小説のタイトルの意味を知ろうと「トリニティ」を検索して、結果に出てきたのがカルティエのトリニティリング。

縁のないジュエリー(否、当時の語彙力だと”アクセサリー”だったかも)を目にした気持ち。フランスの芸術家がカルティエにオーダーしたくらいの知識を得て終了した。

好みが幅1-2mm程度の華奢な指輪だったり、まだシワの少ない細い手なので大ぶりな貴金属が似合わないのもあり、関心は薄かった。

▼書きながらカルティエのこと調べてたら動画を発見した。地金の色以外何て言ってるか分からないけどかっこいい。

ブルベ冬だけどイエローゴールドが好き

・イエローゴールドに惹かれたきっかけ

イエローゴールドのアクセサリーが好き。
きっかけは19歳の時に受けた面接の面接官だと思う。

左ての薬指に金色の太めの指輪が付いていてたのを覚えている。
その方はひと回りほど年上で、髪が金髪で、服も個性的で似合っていて、都会的で、全体的に都会的な印象の方だった。

振り返るとその指輪以前に、面接官の全体的な印象からかっこよさを感じたんだな。
それまでの私はアクセサリー=銀色のイメージだったので、金色の指輪が新鮮に見えた。

それから20代前半までは真鍮という素材にハマった。

・パーソナルカラー診断、ブルベ冬

ブルベだとは気づいていた。
先日いよいよ診断を受けて、ブルベ冬が確定。

でもイエローゴールドが好き。

安いアクセサリーを沢山持つのではなく、多少高くても一生使えるくらい良いもの気に入ったものを持ちたい。

好きな色とパーソナルカラーの矛盾。

そこで思い出したのがトリニティだった。
3色の地金が使われているので、好きと似合うが両立しそう。

でも庶民だし、顔幼いし、似合わないよなあ。しかも50万円。
というのと、カルティエが耳にある状況に現実味がなくて、まだ真剣には検討しなかった。

その2週間後に観たドラマがきっかけで憧れが急に強くなった。
また次回。

さいごに

・私の欲しいピアス

・今日お金を使ったこと

  1. 夫と家でケーキを食べた(2,000円)

  2. 天ぷら居酒屋で夕食をした(夫の支払い)

・現在の口座残高


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