自己紹介
都内の大学で哲学・思想史の研究をしています。
都内私大の文学部を卒業後、国立大学修士課程に入学、2年間で修士論文を執筆後、同大学の博士後期課程に進学しました。博士後期課程に進学のタイミングで、日本学術振興会特別研究員DC1に採択、加えて科研費RA(正確には科研費技術員)や研究協力者、その他翻訳のお仕事をさせていただきながら、現在は博士論文執筆中です。
今はかなり恵まれた研究環境にありますが、それでも博士論文執筆後もこの世界に残れるかはわかりません。だからこそ、自分がどのようにして現在の研究環境を獲得したのか、私自身がさまざまなタイミングで知りたいと感じていたいくつかの事柄について、今のうちに記録しておこうと思います。
気ままに更新していきますので、よろしくお願いいたします。