2023年感謝のリスト
私が使っている自分軸手帳には「感謝のリスト」というワークがある。
2022年はずっと白紙だった。
2023年は自分軸手帳部の他の部員さんのやり方を参考にしてみた。
感謝を感じた時に都度書くのではなく、毎月の振り返りの際、ウィークリーページから4つ選んで書く方法。
これが私にはぴったりの方法で、1年間継続して書けるようになった。
1年を通して書けるようになると、
自分は何に感謝しているのか俯瞰してみられるようになった。
2023年の感謝の対象は
夫・両親・自分軸手帳部の部員さん
そして、子育てをサポートして下さるまちの人々
お年寄りで大混雑の総合病院の会計窓口。
ベビーカー用のファストレーンを作ってくれてありがとう。
長男が顔面から転んで、受診したかかりつけの歯医者さん。
いつもキツイ口調の看護師さん、気遣いのひと言くれてありがとう。
ディズニーランドの帰りの電車。
ベビーカースペースを譲ってくれて、顔芸で赤児をあやしてくれた女子高生たち、ありがとう。
眼科の検査技師さん。
大人だったら5分で終わる検査、年中の長男はじっとしていられず、なんと30分。
最後まで諦めず、何回も説得して、ピカチュウのお面やぬいぐるみを駆使して、検査をやり遂げてくれてありがとう。
世間では「子持ち様」と揶揄されたり、
異次元の少子化対策が違う意味での異次元だったり、
日本は子育てしやすい環境と言い切ることは難しい。
でも、今年一年
子育てに手を差し伸べて下さた方がたくさんいたんだなと
心がじんわりと暖かくなった。
自分軸手帳の感謝のリストのページにはこんな記載がある。
まさに今手元にある感謝のリストは
自分だけに向けられた幸せにあふれるリスト。
今年、手帳が続かなかった方、
感謝のリストが続かなかった方、
それは数年前の自分。
でも続けられると年末にこんな幸せが待っているよ。
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こちらの記事は、美穂さん主催の #書くチャレアドベント2023 に参加しています。
自分は12月8日担当。他の日付も年末を締めくくるにぴったりな記事ばかりです。
https://note.com/mihoyaji/n/nd20f01d2f37e
https://adventar.org/calendars/9505