ひそかに人気の「静かな飲み会」とは何?話す量は平等、支払い平等。
年末に近づいて忘年会、飲み会が嫌だな・・と思う方も多い中、今
「静かな飲み会」がひそかに人気になっているようです。
最近若手世代は「静かな退職」「静かな休暇」など、静かシリーズがブームのようですが、最近は「静かな飲み会」が行われている模様です。
なぜか、考えてみましょう。
飲み会自体が嫌いではない?
おそらく多くの方が「飲み会」自体が嫌いなわけではなく
以下の状況だから、嫌いなのではないでしょうか。
・会社の上司にお酌しなくてはならない
・若いから幹事をしなくてはいけない
・ジャイアンみたいなボスがいて話を延々と聞かないといけない
・とにかく大騒ぎする人がいて、隣と話せないほどうるさい
・あまり飲めないのに、なぜか支払いは割り勘
・これで5000円は高い。それなら、欲しいもの買えばよかった。
となるからではないでしょうか。
静かな飲み会のルールとは
そんな中、「静かな飲み会」ルールでは
・話す量は平等。順番に話していく配慮があるようです。
・支払いも平等。基本は飲んだ杯数で支払い金額を変える。
・騒がない(大人な会話を)
・静かなお店でゆったり話せる
・幹事は全員で分担
・テーマも決めると静かに盛り上がる
「来年の私」「実は、私~なんです」「隠していたこんなアイデア」
こんなルールなら、ぜひ参加したい!って方はいませんか?
ぜひ、導入してみてくださいね。
静かな飲み会「オフ会」
ゆっくり語れる静かな飲み会「オフ会」があるとよいですね。興味がある方はDMください<(_ _)>🍺
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