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管理職昇進をうまく断る方法10選
「管理職ですが、あ・・まあ、実力が伴うか心配ですし・・ちょっと適性もないかな・・とも思ってますし、ちょっと積極的には希望しません」(*'▽')
と、管理職に絶対なりたくないと思っていたAさんは上司に上記のように伝えていましたが、見事に今年の4月に管理職に昇進しました。
上司からは
「実力は十分にあるじゃないか、適性がないなんて、とんでもない、!積極的に希望しないかもしれないけど、拒否しているわけではないよね。ぜひ、これから一層業務に邁進してね。早速だけど・・今後役員の会議には定期的に参加、それから・・・」
とのことで、実際、残業代が出ないことによる年収低下(時間当たり年収も低下)と、激務に毎日苦しんでおり、転職を考えているそうです。
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管理職を曖昧に断らないうまい断り方
日本で管理職をうまく断るための方法を以下に10選挙げます。断る際には、相手の立場を尊重しながらも、自分の意志や状況をはっきり伝えることが重要です。AIによる意見と、私の25年の人事経験を総動員し、10個の対策を挙げます。
1. 将来の目標と不一致を説明する
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