お空・天国はたまた別のところ?
現世から旅立ったら行くところは子どもも大人もどこへいくのかな?
良い行いをすれば天国、悪ければ地獄と言われていますが・・・
そして旅立つ前に三途の川があるだとか・・・
それは決して生きている間はだれにもわかりません。
自分の場合
交通事故で生死をさまよっていた時、河原がありそこには石がたくさん落ちているようなところで、その先には水(川)が確かにありました。
これがよく言われる三途の川を自分ははっきりと見ていました。
見えていたということは、生と死の狭間まで行って次に行く世界の順番待ちをしていたということになる。
そして意識がない日が1ヶ月あったなか川を見たということは、間違いなく死んでいたということになっていた。
しかし、三途の川を実際に渡ることはなく石を手に取ろうとしたところで川の場所からは居なくなっていた。
三途の川が現れなくなった=現世に戻された
そういう解釈を自分はとっています。
川より先の世界というのは自分にもわかりませんし、行った人つまり
旅立った人にしかわかりえない世界ということです。
お空という世界
子どもたちが旅立ったらお空に帰った・天使になったなどと表現をします。
天国と地獄というと何だか怖い世界に行ってしまったと親御さんが悲しむからふんわりとした世界に行った感じにしたい。
子どもたちが行く「お空」は自分の好きなことが自由にできて、辛かった病気もなく走り回れるそんな場所であってほしい。
誰もがそう思っていることでしょう。
今まで辛い治療を頑張っても現世にいられなかった
だから旅立った先は自由な楽しい世界であってほしい
これは親としては当然に思うことで、我が子を失ってもさらに我が子が嫌な場所にいったらたまったものじゃないでしょう。
歩けなかった子が自由に歩けて、食べれなかったものがなんでも好きに食べれてといったできなかったことが何不自由なくできる
そうでもしないとこのさき経験できたことがまたできない
せめて苦しみから解放されたから楽しいことだけやってほしい
「お空」「天使」どんな表現をしていいのかは正直いまもなお分かりません
子が先に旅立ったから「親不孝」とも言われますが、、、、
旅立ってもなお子を悪者にしないであげてください
行きたくていったわけでは決してありません。
行く順番が早かっただけであり、親も必ず行きます。
少し長めに待つことになりますが、お空では苦しまずたのしいことだけをやってしんどいことがない世界
そうであり、そうであってほしい
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