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7月25日は「かき氷の日」その理由は!?
きょう7月25日は「かき氷の日。
かき氷の日は、日本かき氷協会が制定したもので、「7(な)2(つ)5(ご)おり」かき氷の別名・夏氷の語呂合わせからきています。
また、1993年7月25日に、山形県で当時の最高気温40.8℃が観測され、かき氷を食べるのに相応しい日としたことも理由とされています。
いずれにせよ、夏の風物詩である「かき氷」がとても美味しい季節になりました。
ちなみに「かき氷」といえば、よく見かけるこの定番の旗があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1658713164387-mHcB3Ms8ZG.jpg?width=1200)
これは、明治時代に粗悪な氷を扱う店があったことから、衛生検査が義務付けられ、その検査をクリアした証しだったのです。
そこで、その氷の旗が全国に広まったと考えられています。
そして「かき氷」を漢字では「欠氷」と書きます。
これは元々、欠けた氷がを口にしたということから、「かき氷」という名前が生まれたと言われ、そこからきています。