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信頼を得て、人が動く!言葉の使い方をマスターしよう!(営業編)
*このnoteは、コーチ・コンサルタント、セラピスト、サロンオーナー、飲食店経営者や観光関係の方など、無形サービスを扱い、自分=商品(サービス)の方が自身の事業を「最強」ではなく「無敵」へと変化させるためのブランディング方法についてお伝えしています。
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こんにちは、阪井です。
いつもnoteをお読みいただき、
有難うございます!
今日も最後までお付き合いください。
◆信頼を得て、人が動く!言葉の使い方をマスターしよう!(営業編)
さて、今日の本題を。
ここまで、2回にわたって
信頼を得て、人が動く!言葉の使い方
をお伝えしてきました。
それぞれnoteにまとめていますので、
まだ読まれていない方は
ぜひお読みください!
ーーー
信頼を得て、人が動く!言葉の使い方をマスターしよう(クライアント・お客様編)
信頼を得て、人が動く!言葉の使い方をマスターしよう!(チーム編)
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ビジネスにおいて
「信頼」は、
何よりも大切なものです。
信頼は、
お客様との強い絆を築き、
長期的な関係へと繋がる
重要な架け橋
となります。
そして、
その信頼を勝ち取るために
欠かせないのが、
「言葉」 の力です。
今回は、あなたが
営業をする場面において、
お客様から
「この人に任せたい!」
と思ってもらえるような、
信頼を勝ち取る「魔法の言葉」を
5つご紹介します。
1.お約束いたします。
例:「必ず期日までに納品いたします。お約束いたします。」
言葉だけでなく、
行動で示すことが重要ですが、
言葉で約束を明確にすることで、
あなたの
誠実な姿勢が相手に伝わり、
信頼関係を築くことができます。
2.ご安心ください。
例:「ご不明な点は何でもご質問ください。私が責任を持ってサポートいたしますので、ご安心ください。」
不安を抱えているお客様に対して、
あなたが
「安心」を与える言葉をかけることで、
お客様はあなたに対して
「信頼感」を抱くでしょう。
3.誠心誠意、対応させていただきます。
例:「この度は、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。誠心誠意、対応させていただきますので、何卒ご容赦ください。」
お客様からの
クレームやトラブルが発生した際に、
あなたの誠実な対応を
伝える言葉です。
状況を真摯に受け止め、
責任を持って対応することで、
お客様の信頼を
回復することができます。
4.○○様にご満足いただけるよう、最善を尽くします。
例:「○○様にご満足いただけるよう、最高のサービスを提供できるよう、最善を尽くします。」
お客様を 「大切にする」 という
あなたの想いが伝わる言葉です。
お客様一人ひとりに寄り添い、
期待以上のサービスを提供することで、
お客様の「信頼」を得ることができます。
5.ありがとうございます。
例:「この度は、ご依頼いただき、誠にありがとうございます。精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。」
これが一番基本であり、
大事なことかもしれません。
ありがとう、は、有難し。
つまり、滅多にないこと。
感謝の気持ちを伝えることは、
信頼関係を築く上で非常に重要 です。
お客様に対して、
常に感謝の気持ちを忘れずに、
言葉で伝えるようにしましょう。
◆まとめ
いかがでしょうか。
何度もお伝えしていますが、
大切なことは、
これらの 「言葉」 を、
あなた自身の言葉で、
あなた自身の想いを込めて
伝えることです。
熱量をもった「言葉」は、
きっとお客様の「心」に響き、
揺るぎない「信頼関係」を
築くことに繋がります。
それでは、
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました!