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【直球勝負】

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スポーツ以外の様々な業種の方から好評価を頂き、ついにスタート!現役選手からの視点で「野球版池上彰」さんのように、難しい用語・プレーなどを分かりやすく解説させて頂きます!
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2020年5月の記事一覧

【直球勝負】6回100球はどう見るべきか?

今日は5/22の中国新聞の記事より。 大瀬良、14打者と対戦。 いよいよプロ野球も開幕日が設定されたことで各チーム実戦モードに入った、というところでしょう。 投手の評価をするにあたって、6回3失点で投げていけば試合を作ったことの目安になる、という人もいれば、投手は勝ちがつかないとチームのために働いたことにならないのに、イニングで分けることが果たして正しい判断基準なのか、という見方をする人もいます。 または100球で変えるという判断に関しても、あまりにも少なすぎるという考えや

【直球勝負】練習って何のためにするのか?

<5分程度で読めます> このコラムでは【直球勝負】と題して、どんな野球選手よりも圧倒的に”環境”が悪い中でやってきた中で切り抜けるために「考えたこと」や最新の野球記事から学べることに特化して書いていきます。 さて1回目は「練習って何のためにするの?」です。 2020年5月7日の中国新聞ツイートより。 新外国人のスコット投手の記事ですが、腕の出方がどのようになっているかを確認するために小型カメラを使っているとのこと。 昨今個人でもスマホやタブレットでフォームを簡単に撮影出来