頼まれごとは試されごと。
「どんなに小さなことでも、頼まれたことは全部、次に大きな仕事を頼めるか試されていると思って頑張ってね。」
4月1日に入社式を終えてやっと社会人になれた。
ずっと学生時代は楽しく働いていたものの、社会人になって働くのは別の話。全てが0からはじまることを意識したい。
自分の壮大な夢を面接で語って入社し、
そしてそんな夢を実現できることに今ワクワクしている。
でもそんな夢を実現するには、「こいつなら任せても大丈夫だ」という信頼が大事で、全員が全員最初から大きなことはできないと思う。
だからこそ、先輩は入社直前「頼まれごとは試されごと。」という言葉をに私に送ってくれた。
"上司が後輩に仕事を任すのは、やっぱりリスクが伴う。
自分でやった方が自分の思い通りにできるし、早い。
だからどんなに小さなことでも、リスクとって頼んでくれたことにまずは感謝しよう。そして頼まれたことは全部次に大きな仕事を頼めるか試されていると思って頑張って欲しい。" (先輩のお言葉)
この言葉はこれから先ずっと忘れたくないと思った。
ついつい自分の成長のため、焦りで大きなことをしたくなってしまうがまずは目の前のことに全力で向き合っていきたい。
信用は過去の行いや接し方が創るもの。
信頼はこれまで築いた信用に投資して未来を任せてもらうこと。
(先輩のお言葉)
そして今日こんな素敵な言葉も頂いた。
過去の自分の言葉と行動が、任せてもらう未来を創る。
自分の熱い夢や思いは引き続き忘れず、心の中でメラメラさせながら、まずは驕りもせず、変に焦りもせずに着実に目の前のことに向き合って行こうと今日決意した。
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