スピルバーグと那須田稔
古今東西、映画、本、問わず、同じ話を見つけたらアップしています。
個人的な感想です。
純粋に楽しみの為にやっておりますが、どなたかに読んでいただけたら嬉しいです。
「太陽の帝国」と「ぼくらの出航」
📖1962年の日本の児童文学
那須田稔 「ぼくらの出航」
敗戦時満洲にいたタダシ少年は「日本人かり」でお父さんがトラックに積み込まれシベリア送りに、熱を出したお母さんは死んでしまい、リヤカーに積んでトボトボ、見知らぬ農夫に墓穴を掘ってもらい…たったひとりになったタダシくん、タダシくんの人生はここから始まった
🎞JGバラード原作
S・スピルバーグ監督 「太陽の帝国」
1987年
同じ頃の同じくらい年齢の少年がこちらは上海租界、両親と離ればなれとなり放浪、そして収容所、
荒廃と混乱の中、ひとり生きる少年
どちらも自伝的小説
💬喪失と不信、そして自分一人で生きること
友達がいるということ
少年たちの心は同じだったろうと思います
自分の父の世代です
この人たちが戦後を作ったのですね