介護福祉士国試対策一問一答20:生活支援技術(介護技術1)
▼こんばんわ。一問一答もいよいよたけなわ。今回は『生活支援技術』(介護技術1)です。
▼一問一答ですし、受験生の方々は介護技術はお得意かと。あっちゅう間に終わるでしょう❗ では、早速どうぞ💪💪 なお、例によって解答はいっさい示していません。あくまでご自身でお調べになり、身につけてくださいませ🩷
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〔観察〕
●利用者の尿はどのような点を観察すべきか。
●利用者の便はどのような点を観察すべきか。
●脱水症状では、どのような点を観察すべきか。
●利用者の食事では、どのような点を観察すべきか。
〔バイタル〕
●バイタルサインとは何か。
●体温は朝夕いずれが高いか。
●体温は腋窩温と口腔温いずれが高いか。
●体温は高齢者、子どもいずれが高いか。
●体温は食前、食後いずれが高いか。
●片麻痺者の体温は健側、麻痺側いずれで測定するか。
●脈拍は通常どの部位で測定するか。
●呼吸数は意識すると変化しうるか。
●血圧は姿勢によって変化しうるか。
〔食事介助〕
●食事時の最も安全で安楽な体位は何か。
●いすに座った利用者の食事では、顎を上げてもらうか、下げてもらうか。
●片麻痺者が臥位で食事する場合、健側、麻痺側いずれを下にするか。
●片麻痺者がテーブルで食事する場合、麻痺側の上肢をどの位置に置いてもらうか。
●車いす使用者がテーブルで食事をする場合、足をどのようにすべきか。
●逆流性食道炎のある人は、食後どのような姿勢を取るとよいか。
●食事時のいすの高さは、利用者の肘と踵がどのような状態になるものが望ましいか。
●主菜と主食を食べる順序は考慮すべきか。
●片麻痺者の食事中にはどのような点を観察すべきか。
●片麻痺者には、健側、麻痺側いずれに食物を入れるか。
●逆流性食道炎のある人の食事量は、どのような点に配慮すべきか。
●利用者の嚥下時にはどのような点を観察すべきか。
●嚥下機能が低下している人への食事介助の留意点を述べよ。
●誤嚥とは何か。
●嚥下反射とは何か。
●誤嚥防止のためには、利用者の目線より高い位置、低い位置いずれから食事介助をすべきか。
●高齢者は誤嚥性肺炎を起こしやすいか。
●口腔ケアは誤嚥性肺炎予防に効果があるか。
●食事中むせたときは、咳を止めてもらう、続けてもらういずれがよいか。
●誤嚥を防ぐ理想的な体位は何か。
●誤嚥を防ぐためには、顎を上げる、下げるいずれがよいか。
●嚥下障害のある人が飲み込むときは、頭部を上げる、下げるいずれがよいか。
●嚥下障害のある人の食事の温度はどの程度がよいか。
●嚥下障害のある人に酸味のあるものを飲食してもらう場合、どのような工夫をすべきか。
●誤嚥を防ぐための食事の工夫にはどのようなものがあるか。
●嚥下障害のある人が特に注意すべき食品をあげよ。
●みそ汁は誤嚥の原因になりうるか。
●ビールは脱水を予防するか。
●成人は1日にどれくらいの水分摂取が必要か。
〔口腔ケア〕
●歯周病は口臭の原因となるか。
●ベッド上で口腔ケアをする場合、どのような姿勢にすべきか。
●片麻痺者の食物残渣は健側、麻痺側いずれに残りやすいか。
●歯ブラシは毛の柔らかいもの、硬いものいずれがよいか。
●舌苔とは何か。
●舌の清拭は、手前から奥、奥から手前いずれに向かって行うか。
●口腔内が乾燥している人には、どのようなことを勧めるべきか。
●義歯を洗うときは歯磨き粉を使うべきか。
●総義歯は毎食後洗うべきか。
●義歯は熱湯で洗浄すべきか。
●総義歯は上顎、下顎いずれから外すか。
●睡眠前に外した義歯はどのように保管するか。
●経鼻経管栄養者の口腔ケアはどのように行うか。
●経管栄養者の口腔ケアは経管栄養後すぐに行うべきか。
〔入浴介助〕
●入浴にはどのような意義があるか。
●静水圧作用とは何か。
●入浴による静水圧作用により身体にはどのような変化が生じるか。
●循環機能に負担がかかりやすいのは全身浴、半身浴いずれか。
●入浴前にはどのようなことを確認すべきか。
●食後すぐに入浴すべきか。
●空腹時には入浴すべきか。
●皮膚乾燥の強い高齢者には、どのような石鹸を用いるべきか。
●高齢者の入浴では湯温は何℃くらいが最適か。
●微温浴、中温浴、高温浴それぞれの温度域はどれくらいか。
●高温浴では筋肉は収縮するか弛緩するか。
●中温浴では消化機能は亢進するか、低下するか。
●中温浴では腎機能は亢進するか、低下するか。
●微温浴の効能にはどのようなものがあるか。
●シャワーの温度は誰がどのようにして確認すべきか。
●一般に、入浴時間はどれくらいが適切か。
●湯に入ると体位が不安定になる原因は何か。
●片麻痺者は健側、麻痺側いずれから浴槽に入るか。
●片麻痺者の入浴介助では、介護者は健側、麻痺側いずれに位置すべきか。
●身体を洗う方向は、中心から末梢、末梢から中心いずれか。
●入浴後は水分摂取をすべきか。
●入浴後は休息と身体を拭くこと、いずれを先にすべきか。
●特殊浴槽を用いる場合、背部を洗うときはどのような体位にするか。
●入浴の移乗台は、浴槽よりも高くするか、低くするか。
●入浴用介助ベルトは利用者のどこに装着するか。
〔部分浴〕
●手浴や足浴の時間は長ければ長いほどよいか。
●四肢麻痺者の手浴を行うときは、どのような体位にするか。
●足浴の効能にはどのようなものがあるか。
●ベッド上の足浴は両足を同時に行ってもよいか。
〔清拭〕
●両下肢の清拭の方向は、中心から末梢、末梢から中心いずれか。
●目の周りの清拭の方向は、目尻から目頭、目頭から目尻いずれか。
●清拭に使うタオルを温める湯温は何℃くらいにすべきか。
●片麻痺者の全身清拭で背部を拭くとき健側、麻痺側いずれを下にするか。
●おむつ交換時の陰部清拭に使う湯の温度は何℃くらいにすべきか。
●おむつ着用者の陰部清拭は毎日行う必要があるか。
●女性のおむつ交換時の陰部清拭の方向は、肛門から恥骨、恥骨から肛門いずれか。
〔排泄介助〕
●朝食後のトイレ誘導の意義を述べよ。
●車いす利用者が車いすから便座に移乗する場合、利用者のどこを支えるか。
●仰臥位は排便しやすい姿勢か。
●便座に座って腹圧を高めるためには、どのような姿勢を取ればよいか。
●ベッド上で便器を使用する場合、腹圧を高めるためにはどのような姿勢を取ればよいか。
●寝たままで排尿し続けるとどのようなリスクがあるか。
●便秘のある利用者にはどのようなことを勧めるか。
●胃・結腸反射を利用した生理的排便の促しにはどのような手段があるか。
●市販ディスポーザブルグリセリン浣腸器で使う浣腸液の温度は何℃くらいが適切か。
●排便を促すための腹部マッサージはどのように行うか。
●便意がはっきりしない利用者にはどのような促しをすべきか。
●機能性尿失禁のある人にはどのように対応すべきか。
●尿失禁が繰り返される場合は、おむつを使用するのが原則か。
●おむつを交換時は、どのような体位にすると容易に交換できるか。
●片麻痺者のおむつ交換では、健側、麻痺側いずれの側臥位にする時間を少なくすべきか。
●腹部とおむつとの間の余裕はどの程度あるのが適切か。
●おむつ交換時は使い捨て手袋を使用するか。
●おむつはどのように片付けるか。
●関節に拘縮や痛みがある場合、便座の上に置くものを何というか。
●一部介助が必要な車いす利用者が使う便座の高さは、利用者の膝よりも低い、高いいずれがよいか。
●ポータブルトイレ内の排泄物は、1日分をまとめて片付けるのがよいか。
●ポータブルトイレで排泄が終わって、立ち上がる前には何をすべきか。
●ポータブルトイレは小型で軽いものがよいか。
●男性がベッド上で差し込み便器を用いる場合、同時に準備すべきものは何か。
●男性用尿器は、側臥位と仰臥位いずれが排尿しやすいか。
●差し込み便器を使用する場合、便器の温度に留意する必要はあるか。
●ベッド上で差し込み便器を使用する場合、便器の中に何を敷くか。
〔整容〕
●整髪しやすいように頭髪は短くしてもらうのがよいか。
●高齢者は整髪料を使わないほうがよいか。
●ケリーパッドを用いてベッド上で後頭部を洗髪するときに、頭部をどうすべきか。
●ベッド上の洗髪の向きは、頭頂部から生え際、生え際から頭頂部いずれがよいか。
●洗髪では爪を立てて洗うのがよいか。
●ドライヤーは頭皮に直接当ててよいか。
●爪切りの前に留意すべきことにはどのようなものがあるか。
●高齢者の爪は、入浴前、入浴後いずれに切るのがよいか。
●爪切りのときに、爪の先の白い部分はどの程度残すべきか。
●爪のバイアス切りとは何か。
●巻き爪の予防にはどのようなものがあるか。
●耳掃除は、外耳、中耳、内耳どこまで行うか。
●耳掃除で耳垢が固いときはどうすべきか。
●乾燥した耳垢はどのようにして取るか。
●ひげそりは、ひげを乾燥、湿潤いずれにさせてから剃るのがよいか。
●電気カミソリによるひげそりでは、電気カミソリを皮膚にどのように当てるか。
〔衣服着脱〕
●高齢者の衣服はゆとりが多いもの、少ないものいずれが適しているか。
●片麻痺者にかぶり式のセーターは適しているか。
●片麻痺者に袖ぐりの小さい上着は適しているか。
●片麻痺者の衣服着脱の原則は何か。
●上肢に痛みのある人に、伸縮性のある素材の衣服は適しているか。
●上肢に痛みのある人に、袖ぐりの大きな衣服は適しているか。
●臥床したままの人の着脱介助では、前開きの上衣は適しているか。
●臥床したままの人の寝衣に、背縫いがないものは適しているか。
⭐⭐⭐本日はこれにて終了です🍵 おつかれさまでした⭐⭐⭐