Vol.7 大学:一般教養
以前のnoteで、若い頃に習得した単位で一般教養はやり過ごす旨を書いたのですが、現在在籍している小樽商科大学のカリキュラムの中の「知の基礎」の6単位(3科目分)に相当する単位がなかったので、この分野だけは履修しなくてはいけない状況でした。
で、
せっかくなので、楽しそうな講義だけをセレクトして受けています。
その一つは倉田稔先生の学問原論。
倉田先生のお話も最高に面白いですが、
学問や論文作成に関して再度考えることが楽しく感じています。
特に印象に残っているのが句読点に関して 「、」とか「。」とか。
よくある例文は
「ここではきものを脱いでください。」
読点が違うと、
「ここでは、着物を脱いでください」
なのか、
「ここで、履き物を脱いでください」
なのか。
どちらとも読めるよねという話。
句読点とくに読点に関する本
日本語とテンの打ち方 単行本 – 1988/11/1 岡崎 洋三
これどれだけ売れたんだろう…。
そして、1500字程度のレポートを今月中に提出してくださいとのこと。
久しぶりのレポートどんな落とし所になるのか自分でもわからないw