問題&解決案#7: 「マイナンバーカード更新&暗証番号を間違えた時の対応方法」
今回は「マイナンバーカード更新&暗証番号を間違えた時の対応方法」について見て行きましょう。
マイナンバーカードについての情報を以下にまとめました。
マイナンバーカードの更新について:
マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています12。
スマホからの申請
パソコンからの申請
照明用写真機からの申請
郵送で申請
カードの受け取りは窓口
マイナンバーカードの暗証番号について:
マイナンバーカードの暗証番号を設定するには、以下の手順が必要です:
暗証番号を再設定するご本人のマイナンバーカードを用意する。
法定代理人の本人確認書類2点(1点は官公署が発行した顔写真付きのもの)を用意する。
法定代理人の資格を証明する書類を用意する(市内に本籍または住民票がありその資格を確認できる場合は不要)。
任意代理人が手続きをする場合、代理人からの申請書提出後に暗証番号を変更するご本人宛に書類を郵送する。ご本人が書類記入後、代理人から窓口に提出する。
暗証番号は数字4桁で、必ず設定する必要がある。15歳未満の方にマイナンバーカードを交付する際は、法定代理人に暗証番号を設定してもらう。
利用者証明用電子証明書の数字4桁の暗証番号がわかる場合に限り、署名用電子証明書の暗証番号はコンビニエンスストアで再設定可能です。