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「とりあえず登録」だけではもったいない! バイリンガルベビーシッターの上手な見つけ方

ベビーシッター文化がなかった日本でも、ようやくユーザーが直接依頼できるベビーシッターマッチングサイトの存在が認知される時代になってきています。

そのうちのひとつであるケアファインダーは、2013年5月に、日本ではじめて誕生したバイリンガルベビーシッターマッチングサイト。

英語と日本語を中心に、二ヵ国語以上の言葉を話せるベビーシッターに特化したサービスです。

登録しているバイリンガルベビーシッターの数は、2019年には関東を中心に全国600人を突破。

毎週10名以上の新着シッターが登録しているため、その数は増加の一途をたどっており、登録ユーザーは、日本在住または滞在中の外国人ファミリーのほかにも、一般の日本人ファミリーも増加中です。

その理由のひとつは、2020年4月から国を挙げて実施される新学習指導要領における小中学校での『英語教育改革』の影響で、お子様に日本に居ながら多言語環境を用意してあげたいというニーズが高まっているから。

ところが中には、会員登録のみで止まっていて、まだ実際の活用までには至らないご家庭もあります。もちろん必要が生じたときに進めていただく形でかまいませんが、やり方が課題なのであれば、とても残念なこと。

そこで今回は、ケアファインダーを通した上手なベビーシッターの見つけ方と、お仕事投稿のコツについて解説していきます!

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ケアファインダー「ベーシック会員」にできること

まずは、ケアファインダーを見つけていただき、さらにベーシック会員として登録していただいたことに心より感謝いたします。

この段階で、厳しい審査を通過したすべてのベビーシッターのプロフィールが検索・閲覧可能なので、もうお子様を任せられそうな人材が見つかりましたでしょうか?

時給や日本での居住地域はもちろん、性別や出身国、対応可能な言語、生い立ちや人柄といったパーソナルな部分まで確認できるのが、ひとりひとりのプロフィールページです。

保育関連の資格の有無や、シッティング中に可能な習い事などで絞って検索することも可能なので、ぜひ試してみてください。

このときに気をつけたいのは、移動にともなう経費。 時給換算のシッティング代に加え、シッターの自宅からシッティング場所までの往復の交通費はすべて保護者様のご負担となりますので、できるだけ近所に住んでいるシッターを探すことが、費用を抑えるコツになります。

また、英会話を重視するのであれば、プロフィールに掲載されている本人のトーク動画もチェック。

また、ケアファインダー「プレミアム会員」へのアップグレードすると、気に入ったシッターにアクセスできます!詳細はこちらから!


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