バイリンガルベビーシッターのオンライン英会話レッスンでグローバルなおうち時間を楽しもう!(前編)
コロナ前の暮らしに戻る可能性はゼロだとまで言われている今。 新しい生活様式の中で、いまのうちから家族以外の他者とのオンラインコミュニケーションを取り入れておいてはいかがでしょうか?
今回は、緊急事態宣言中にケアファインダーのバイリンガルベビーシッターによる「オンライン英会話レッスン」を体験した佐藤さんファミリーのレポートを、動画と写真で紹介していきます。
入学式を最後に小学校が休校になったのぞみちゃん
佐藤さんの娘・のぞみちゃんは、この春保育園を卒園し、新1年生として小学校と学童生活のスタートを切るはずでした。ところが入学式の翌日である4月7日、日本政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のために緊急事態宣言を発令。
それを受けて、小学校は休校になってしまいました。佐藤さんご夫妻は、どちらの職場もその翌週から在宅でのテレワークに移行。
中学生のお姉さんも登校できなくなり、家庭内はかつてないほど「密(みつ)」な状態に変わったといいます。
問題なのは、のぞみちゃんです。
保育園から続けている通信教育のタブレット学習はゲーム感覚でどんどん進められるのですが、小学校から渡された宿題はほとんどが紙の束。
一時限目から四時限目まで書き込まれた時間割に沿って、教科書とプリントが中心の国語と算数の課題がどっさりあります。
そのほかにも、図工は道具と材料をそろえて指定の絵画や工作をする、体育は体育着に着替えて動画をお手本にストレッチ、音楽は教科書を見ながらサイト上の音源を手本に歌う、生活科はあさがおの種を植木鉢にまいて成長の過程を観察するといったように、6歳の子どもがひとりでやり切るにはむずかしい宿題がいっぱい。
バイリンガルベビーシッターマッチングサイト・ケアファインダーとの出会い
そう思い悩む中で佐藤さんが見つけたのは、下は時給1500円から雇えるバイリンガルベビーシッターマッチングサイトのケアファインダーでした。
ここに並ぶ人材の多くは、身分証および就労許可証のチェックと、オフィスでの直接面接による厳しい審査の末に、登録が許可された日本在住の外国人です。
バイリンガル(二言語話者)はもちろん、なかにはトリリンガル(三言語話者)やマルチリンガル(四言語話者)も並んでいます。
全員が自治体届出済ベビーシッターとして、国に認められた保育者です。
子どもを預けると同時に、自然と世界六大陸60ヵ国にもおよぶ多文化交流が可能となるところが、他のマッチングサイトとの大きな違い。
日本語が話せるシッターがほとんどなので、英語ができない日本人保護者でもサイトを通じて気軽にオーダーすることができます。
しかも、シッターとユーザーファミリー双方の安心安全を最優先に運営を続けてきたケアファインダーでは、オンラインによる遠隔シッティングサービスを始めていました。
そういえば、コロナのせいで忘れかけていましたが、2020年は日本の英語教育改革スタートの年。
のぞみちゃんの小学校でも、すでに昨年から3年生以上の学年はALT(外国語指導助手)の授業を受け始めています。
これまでタブレット学習の一科目としての英語しか経験がなく、リアルな英会話レッスンを一度も受けたことがないのぞみちゃんにとって、1対1で外国人の先生を独り占めできる貴重な時間になるかもしれません。
佐藤さんは、さっそくケアファインダーのサイトに会員登録をしました!体験の詳細はこちらから無料でご覧いただけます^^
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