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チョイスが10割⑧「一般的に『良い』と言われているものが、自分にとって良いものとは限らない」

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1.)一般的に「良い」と言われているものが、自分にとって良いものとは限らない

リナ「一般的にいいと言われるものが、本人にとっていいものというわけではないよね。仕事も結婚も恋愛も・・」

ーーそうね!私は前も書いたけど、男性には年収とか見た目よりは、面白さを求めるし。人とかぶらなくていいよ(笑)

リナ「でも、人と同じ良さを求める人多いよね。でも、本能では自分なりの良し悪しを感じるから、だんだん何がなんだかよくわかんなくなってきちゃったり。」

ーーうん。「自分が行きたい会社と親が喜ぶ会社どっちに行けばいいか?」「条件が良い彼と、貧乏だけどときめける彼、どちらの告白を受けたらいいか?」とかよく相談受けるけど、これの答えは、決まってるじゃーん、て思う。

リナ「親の反対を押し切って自分の行きたい会社行くってこと?」

ーーいや、それも自分にとってどうするのがベストか。例えば、自分を通すのも答えだし、やっぱり親を尊重するってのもあり。話し合って、折り合いはどこか探るのもいいし。自分がどれが幸せか試行錯誤すべしと思う。私に聞いちゃダメじゃん、て。笑

リナ「まあ、お姉ちゃんには、答えそのものってよりは、どんな人にも共通する考え方や整理の仕方を求めてるんだろうね。」

2.)転職回数やブランクがあると面接は通らない・・!?

ーー一般論といえば、就職とか転職も、それと自分の希望の折り合いに悩む人も多いよね。

リナ「らしいね。私は転職回数が年齢の割に多かったり、半年以上、アルバイトとか、ブランクとかあったけど、面接に通るかどうか心配したことはないなあ。」

ーーあれ、本当すごいよね。なんなの、あの自信?

リナ「自信とかじゃなくて。というか、転職回数多いのとか、世間体は良くないとさすが思っているよ。でもそれと、面接通るかってのは関係ないし。」

ーーそれはなんで?

リナ「自分のアピールポイントをはっきりさせたり、1社1社の職歴をコンパクトにまとめたり、そういうやるべきことはしっかりやってるつもりだし。あとは、面接って結局、『一緒に働きたいか』が全てと思ってるから。1社経験でも愛想悪いよりは、複数経験でも対応がいい方がいいでしょ。笑。」

ーーそうだね!
昔は終身雇用が普通だったけど、今は「転職回数が多いことはネック」という一般論も、時代とともに変わっていくしね。

一般的な「正しさ」は時代、環境、などに左右されるもの。
だからこそ、「自分なりの正しさとは?」について是非考えてみてねー!

次回は「欲しいと思ったらその時にGETしろ!次回はない。」です!お楽しみに♪

《続く》

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