リナ6

チョイスが10割⑥「普段から好き嫌いをはっきりさせておけ。」

リナ6

1.)普段から好き嫌いをはっきりさせておけ。

リナ「友達でも恋人でも好きか嫌いかわからないまま付き合うと、後になって好きでない、もしくは合わないな~となった時、距離をとるのって難しいよね。あらかじめ、好き嫌いをはっきりさせておけば、関係が始まる時から程よい距離感で行けるよ。」

ーー私の漫画のたかしとも距離感ミスだったかも!笑

リナ「私は大学ではじめに仲良くなった子が、トイレも、食事も、授業も、帰りも、ぜーんぶ一緒がいい、という子だと徐々に知ったことがあって。そういう子は私は苦手だなとその時わかったから最後の方、距離を置くのが大変だったし、その子が悪いわけではないので、傷つけてしまったんじゃないかと罪悪感を感じてしまったんだ。それ以来、適度な距離感を築ける子がいいなと思った。あと、あんまり女の子ーって感じじゃないさっぱりタイプが好きだということもわかった。」

2.)好き嫌いをはっきりさせると友達や恋人ともうまくいく。

ーー確かに、好き嫌いがわかっていれば、はじめから距離感など、工夫できるよね。相手が悪いわけではなく距離感の問題ということが往々にしてある!たかしは彼氏じゃなく親友が良かったとか・・笑。

リナ「好き嫌いをはっきりさせると友達や恋人ともうまくいくと思う。とても気の合う親友でも、最愛の旦那でも、嫌なこととか、自分なりのツボってあるよね?それをきちんと言えることで、結果、関係がますます良好になると思うよ。」

ーー友達でも、パートナーでも、言いたいことをはっきり言えるのは確かに重要!溜めるとお互い不満につながるもんね。

3.)なんでもいいというのは要注意

ーー好き嫌いをはっきりさせておくためにしてることある?

リナ「前にも話した通り、メニューを見て瞬間的に決められるようにすると、好き嫌いや判断のスピードが高まる。あとは、人と出会った時、瞬間的に『どういう人か』『合いそうかどうか』を見極めてみるとか。それで、失敗しても、その失敗が、次の判断につながるんだと思う。これは完全に慣れ。」

ーー「何食べる?」「何でもいい」っていうのは要注意ってことか。そういう時って「何でもよくない」こと多いしな。笑

リナ「判断を放棄しちゃってるんだと思うんだけど、『何でもいいかも』と思っている時こそ、本当に良いのか考えてみれば、判断力が冴えてくるんだと思う。『意外と何でもよくないじゃん!』という発見にもなると思うよ。」

ーー私は、「何でもよくない」タイプなのに、「何でもいい」って言いがちです。笑。そういう時こそ、何が好きか嫌いか考えてみます。

次回は「迷ったものは本当に欲しいものではない。即座に手放せ。」です!お楽しみに♪

《続く》

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