専業主婦の私たちはすでに最先端の生き方をしているのかもしれない。
こんばんわ。
いったん専業主婦の道を選んだあなたが、
子供がもうすぐ小学生になるころ。
漠然とした未来への不安を抱き始めた。
それは、未来への扉が開き始めたってことかもしれませんね。
少し前に、リンダ・ブラットン教授が書かれた
ライフシフトという本が流行りました。
人生100年時代の生き方について書かれた本です。
これまでは、
「教育を受ける期間→働く期間→引退」という3ステージの生き方。
しかし、これからは途中に多様なステージを取り入れながらの5ステージ
(本の中では5.0シナリオとよばれています)の生き方になっていくだろうといわれています。
専業主婦の間に、家事や育児に専念する時代を挟んで
そこからまた働く期間を入れ込む。
もしかしたら、その先にまた教育を受ける期間が挟み込まれるかもしれません。
そう考えたら、専業主婦という期間を挟み込んでいる私たちは
無意識のうちに人生100年時代の生き方を
すれに体現していたのかもしれません。
さて、次なるステージはどんなステージにしましょうか?