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転職or現職に留まるべき?考慮するべき5つの判断基準!
転職を考えているが、本当に今の会社を辞めていいのか分からないと不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では外資系企業に留まらず、転職の判断基準となる5つの項目をご紹介いたします!
1. 学びと成長
直近の会社で得たスキルや経験が、自身のキャリア目標達成に十分であるか、或いはまだ不十分である場合でも今後学ぶ機会がありそうかどうか、を考えてみましょう。もし、そのような環境ではないということであれば、長期的なキャリア目標を達成する為に必要なスキルや経験が得られる企業へ転職するのもいいかもしれません。
2. 年齢
外資系中小企業で各部門の責任者として働く人の多くは、40代~50代半ばの間にその職務に就く傾向があります。ご自身の年齢を考慮してご転職のタイミングを決めるのもいいでしょう。
3. 年収
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転職を通して年収アップを図りたい人は多いはず。リクルーターと連携して、最新の転職市場について把握し、ご自身の市場価値をしっかりと理解しましょう。経験を考慮した年収の相場を把握することで、現段階で転職すべきか否かが見えてくるでしょう。
4. 業界動向・会社の業績
在籍している会社の業績だけではなく、業界動向を把握し、5年後でも安定した環境で働けるかどうか、自分が成長し続けられるかどうか、を考慮すると良いでしょう。実際に転職を検討していなくても、定期的にリクルーターとコンタクトを取ることで、業界動向についての情報をアップデートすることができるのでおすすめです。
5. リスク vs ベネフィット
今の会社を辞めるリスクと、留まって働き続ける事のリスクは何か。新しい企業に入る事で得られるものと、今の会社で得られるものは何か。様々な要素があると思いますので、一度ノートなどに書き出して整理するのも良いかもしれません。
転職しなかった場合のリスクとベネフィットを注意深く評価することで、論理的に判断できるようになります。
いかがでしたでしょうか。
転職は人生の大きなイベントの一つです。
ご自身で判断するのが難しい場合はまずはリクルーターに相談することをおすすめいたします!
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