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失敗してもいい!?そこから学ぶ!?5つのポイント

失敗から学ぶことがある

最近、いろいろな相談をうけている中に多いのが、「失敗したくない症候群」の内容です。

失敗することは悪いことであり、取り返しのつかないことだと思っている人が多い。

成功体験を聞くことによって、すごいと思う人がたくさんいますが、もっと深掘りをして聞いてみると、失敗したことが星の数ほどあったりします。

昔クライアントから教えてもらったのは、「失敗してみないとわからない」ということです。

その経営者さんは、「最初は粗く作ったものも、磨き上げるうちに最上品になるんだ」という話をしてくれました。

成功するかどうかは正しい方向で正しい努力をしていれば、その時は人が見てくれる。

また失敗は成功の母ということをいう人もいます。

失敗してみて初めて気づくこともありますし、机上の空論ではないというのはそこにあります。

やってみないとわからないし、何が原因なのかをしっかり分析することが出来れば、同じような過ちは起こさないことになるでしょう。

失敗をするということは自分が情けないと思ってしまうこともよくありますが、原因をしっかりとつきつめて、マイナスの感情をプラスに転じる必要があります。

なぜ、そうなってしまうのか5つのパターンに分けて、気持ちを切り替える方法について考えていきましょう。

1:原因を究明して、できることからはじめる

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