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知らないとヤバい!転職活動で困ったことベスト5


2000人以上の転職相談をしてみて気づいたこと

ちくしょう~!転職だ~!って思ったとしても、転職活動って何からやったらいいのかわからないという人が実に9割います。

転職サイトに登録する?
人材紹介会社に登録する?
SNSで発信する?
友人・知人に話をする?

どれも正解ですが、根本的な解決にはつながっていません。
この4つは手段であり、転職活動で迷子になる人も多くいます。

はじめの一歩を間違えてしまうと、長期化することはもちろんですが、自分が狙っていた転職先にたどり着くことは到底困難なことになってしまいます。

2000人を超える転職相談をしてみると、転職活動で困ったことベスト5が見えてきました。

個人差があるので細かいことについては多少違いがあるのですが、大まかな意見としてまとめてみると意外に共通点が多いんです。

1. 自己PRや志望動機が書けない・言えない

困った理由:

  • 自分のスキルや経験をどうアピールすればよいか分からない。

  • 志望動機が「なんとなく良さそうだから」と曖昧になり、面接官に刺さらない。

例:
「これまで経験したことが普通すぎて、アピールポイントが思いつきません。」
「志望動機を書こうとすると、ありきたりな内容になってしまう。」

解決策:

  • 自己分析を行い、具体的な実績や成果を掘り下げる。

  • 志望企業の特徴や強みと自分の価値観やスキルをリンクさせる。

2. 面接がうまくいかない

困った理由:

  • 緊張して上手く話せない、想定外の質問に対応できない。

  • 逆質問で何を聞けば良いか分からず、意欲が伝わらない。

例:
「思ってもいなかった質問をされて答えに詰まりました。」
「面接官から『最後に何か質問はありますか?』と言われ、何も浮かびませんでした。」

解決策:

  • 面接練習を行い、基本的な質問への回答を準備する。

  • 「その会社で働くイメージ」に基づいた質問を事前に用意する。

3. 企業の情報が不足していて判断が難しい

困った理由:

  • 求人票や企業ホームページだけでは、実際の職場環境や文化が分からない。

  • 入社後に「思っていたのと違う」と感じるのが怖い。

例:
「求人には『フラットな職場』と書いてあったけど、本当なのか分からない。」
「転職後にブラック企業だったらどうしようか心配です。」

解決策:

  • 転職口コミサイトやSNS、知人のネットワークを活用して情報を集める。

  • 面接で具体的な働き方や評価制度について確認する。

4. 転職活動に時間が取れない

困った理由:

  • 現職が忙しく、応募書類の作成や面接の準備に時間を割けない。

  • 平日の日中に面接を受けることが難しい。

例:
「仕事が忙しくて、職務経歴書を作る時間すら取れません。」
「平日に面接を設定されることが多く、どうしても調整できない。」

解決策:

  • 時間を効率化するために、転職エージェントを活用する。

  • 企業に相談して、リモート面接や夜間の面接をお願いする。

5. 内定後の条件交渉や退職手続きで悩む

困った理由:

  • 内定後に給与や待遇が希望と異なり、交渉するべきか迷う。

  • 現職の上司への退職報告や引き継ぎが気まずい。

例:
「内定をもらったけど、提示された給与が希望より低いです。」
「退職の話を切り出すタイミングが分からず、ストレスが溜まります。」

解決策:

  • 転職エージェントに条件交渉を代行してもらう。

  • 退職の際は、会社の規則に沿って誠実に対応し、トラブルを避ける。

まとめ

転職活動で困ることの多くは、「自己PR」「面接」「情報不足」「時間管理」「内定後の対応」に集約されます。これらの課題を乗り越えるためには、準備と効率的な方法の選択が重要です。必要に応じて、転職エージェントやカウンセリングを利用してサポートを受けるのも一つの手です。

ここから生まれたのがcareerjunction

人生100年時代になって働き方も多様化してきており、子育て世代にとっては長時間労働よりも子供との時間を大切にしたいとか、子供の成長を見守りたいからという理由で、地域限定社員になったり、出世レースから降りる人も多くなっています。

管理職は罰ゲームであるということが、いろいろなメディアで取り上げられたり、やりたいことを仕事にするというマジックワードで、従来の働き方以外の形ができてきました。

新卒社員は賃上げでベース給が高く、高待遇されているのも事実ですが、これからの時代、結果を残せない、組織に貢献できない人材については、年齢を問わずリストラの対象になる時代です。

組織内の不都合分子の2割を代謝したとしても、上位から2割がその層に落ちてくるので、常に新陳代謝をしていないと組織が活性化しないというのは事実です。

最近ではセカンドキャリア研修という名目で、代謝させる方法を企業が身につけており、寄り添い型の代謝を促す。

早期退職制度や解雇ということになると年齢や社歴が関わってくることもあり、ニュースになるとイメージダウンにもつながってしまうので、それを避けることで生み出された技である。

そうなる前に準備をしておこう!というのがcareerjunctionなんです。

私は常に言い続けているのが、常に退職届を懐に入れて仕事をして、準備をしてから試行錯誤をしながら転職活動をすること。

ウィスキーの樽をつけたセントバーナードではありませんが、就職した会社で一生涯勤め上げる時代ではありません。

出世レースが終わるのが40代であり、出世するか、万年係長かという分岐点でもあります。

人手不足の時代ではありますが、会社や組織に貢献をしない人はドンドン追い込まれていく時代に変わっています。

リストラの通知は急にやってくる

人事や上司から呼び出されて、退職交渉が始まってから転職活動をする人もいますが、心技体が揃っておくうちに準備をした方がいい。

リストラになって早期退職金をもらえるケースならお金についてはすぐに心配することはないけど、6ヵ月無収入で暮らせるかどうかはライフステージによって変わってしまう。

逆に早期退職金をもらえない場合については、失業保険をもらえるまでの期間は無収入になりますし、失業保険が給付されてもあまり期待できないので、お金については常に不安がついて回ります。

最近ではパラレルワーカーを探して、お試し転職をする会社も増えてきていますし、副業、複業をフックにしてて即戦力を探している企業も増えています。

逆に自分のスキルを見てもらえる場をつくり、合わないということであれば双方合意しない限り、転職をしないという選択もある。

無駄に社歴を増やすリスク、早期退職のリスクを背負って転職をするというよりかは、自分のスキルを活かせるとはっきり分かったところで転職をするという選択がこれから出てくる時代。

今までのように会社を辞めて、新しく入った会社がブラック企業でとか、合わないと感じると数カ月でまた転職活動をするのであれば、双方にとってwinwinの関係になる。

言語化の鬼になる

転職をするということから逆算をして考えることが必要になります。
その時に自分にはどんな感情があって、どんな性格や性質があって、どんなできることがあって、どんな生活があるんだろう!?と考えた時に、言語化の鬼にならないとできない。

自分では当たり前のことだったとしても、人からしたらすごいスキルだったり、強みになっていることがあるけれど、1人で自分と向き合ったとしても答えは出てこない。

壁打ちをしながら、言語化してきたことについて深く考えて、ストーリーを作り上げていく。

そうすると現職で残るのが正解なのか、転職をしてチャレンジをすることが正解なのかということが見えてくる。

考察や分析をすることは1人でやっても答えが見つからず、時間だけがどんどん過ぎてしまうことになり、動けないことも9割ある。

市場価値の定義って⁉

市場価値が高いのか、低いのかは人材紹介のプロでもわからない。
なぜなら、市場価値という言葉をどう定義するのかによって変わってくるからだ。

市場価値は年収やポジションで見られることが多いけど、成長性がない、スキル不足ということになると、評価が下がっていくことになり、リストラの名簿に名前が載る。

実は誰も教えてくれず、人材のプロでも知らない事実。
次の公式が大きな意味を持っている。

定数…コントロールできない部分
(上司、チームメンバー、会社規模、上場、未上場、業界、業種、職種など、自分の力では変えられないもの)

変数…コントロールできる部分
(評価を変えるために努力すること、信用と信頼を得るために目の前の仕事に集中することなど)

変数については入社後に評価システムを理解して、ボスコントロールをすることによって評価を上げていくことに専念をすると、出世も昇給も早くなるというのが特徴です。

精神論や根性論であなたのがんばり次第という言葉をよく使いたがりますが、実はこの部分であり、本人が覚悟を持ってできるかどうかである。

定数を変えることで市場価値が上がるということを信じている人が9割いる。

しかし、重要なのは変数の部分であり、ここが雪だるまのように増えるのか、減るのかであなたのキャリアが大きく変わるということは誰も教えてくれない。

業界、業種、儲かっている会社については給与額が高い傾向がある。
インセンティブ制度で稼ぐ、ハイリスクハイリターン型なのか、緩やかな右肩上がりの賃金カーブを描くのかで幸福度が大きく変わっていく。

変数を変えるということは、自分自身で緩やかな賃金カーブを描くことができるようになるということである。

言語化することができれば、言葉を紡いでストーリーをつくることによって、自分が描いているキャリアを実現できるかどうかがしっかりわかる。

言語化を曖昧にしてしまうと、どこかで妥協してしまうので、転職活動を納得して終わることができないので、再度チャレンジすることになるから気をつけてほしい。

careerjunctionではいろいろなワークを中心に、メールやWEBで壁打ちをしながら、あなたの魅力、強みを言語化して、面接やセルフブランディングで使える内容になっています。

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メールのみでやり取りをおこなう、ライトプラン
WEBセッションとメールでやり取りをする、スタンダードプランとプレミアムプランの3つのプランがあります。

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