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愛されるポンコツを目指す⁉3つの理由とは⁉

正解は∞にあるものであり、1つではないということ

10人いれば、10通りの生き方があるというように、人それぞれ、その時にあった生き方があるので、人生の中でも数通りから数十通りあるのではないだろうか。

目標とする人を超えられないのであれば、その人との差が何かを探すのもひとつの方法。
私であれば、その人と真逆のことをやってみようと思う。

それだけの振り幅があると確信しているし、二番煎じにはならないからである。
ものの見方を変えれば、新しいものに見えてしまうから不思議である。

諦めることで新しい才能が見つかることもあります。
人からいわれたことで新しい才能を発見することができます。
諦めることは粋にも通じる点があるのではないだろうか。

これから必要なことは視野を狭くすることかもしれない。

最近、時間の有効活用をしましょうということをさかんに言われています。
ソーシャル疲れになったり、トラブルに発展することもあるからです。
だらだらしていたらいけないと思われがちですが、実は違う効果があったんです。

それは視野を狭くすることによって、情報の本質を見極める力を身につけるということなんです。
そうすることによって、集中する時間がわかり、生産性が上がり、ココロのバランスもしっかり取れるから、一石三鳥ぐらいの勢いなんです。

IT断捨離をすることは一見不便に見えますが、実は人間本来の力を発揮するために、眠っていた能力を開花させてくれる事になります。
便利になったからといっても、人の本質はほとんど変わらないということなんです。

対面での情報は熱量があり、相手の表情が見えるから理解しているのか、
理解していないのかが一発でわかることになります。
信用できるかどうかということもその場で判断をすることができる。

しかし、文章でみるとその熱量がわかならいのがデメリット。
読み手の解釈が本心と違うことも多くあります。
そこには翻訳をしてくれる人を介していないからです。

翻訳をしてくれる人は自分の場合でもあれば、第三者である場合があるんです。
そういう能力を持っている人はあまりいないように思います。

なので、対面でいろいろな情報を聴くということはモノゴトの本質をいち早く理解することができる。
第一人者からの話であれば、その熱量を感じることができるだろう。

嫌われる勇気も必要

最近ではソーシャルネットのイイねをもらいたいから、いろいろなことをやっている人が増えていますね。
リア充の追求なのか、有名人を知っていることを自慢したいのかわかりません。

facebookが縛られた関係と言われている理由も最近良くわかるようになりました。
長文を書く人もいれば、食事の写真をたくさんのせる人もいます。
有名人と写っている写真を載せる人もいます。

はっきり言えば、それが共感性ということなのか?という疑問をもってしまう。
バズることを狙って書いている記事もよく目にするようになったけど、
バズったからどうしたいの?と聞きたくなることがある。

知り合いの人がイイねを押しているから、私も押さなきゃいけないという脅迫観念がそこにはあると思う。
それもまた、判断を鈍らせてしまうことになる。

友達を解除してもいいだろうし、フォローを解除してもいいだろう。
タイムラインに出ないようにすることもひとつの方法だと思う。
そういう機能をうまく使って、トラブルにならないようにすればいいのだから。

毒に見える発言でも本質を射抜いた事を言っていることがある。
そういう情報を逃さずにキャッチをすることで、自分にとってプラスになることがあるから。

ツールというものは使い方一つで変わってきます。
試行錯誤しながら、自分なりの使い方を考えてもいいと思います。
人と違う観点を持っていることを主張してもいいかもしれません。

諦めた人の究極は愛しいポンコツさん

あなたの身近なところにも愛しいポンコツさんといえる人はいませんか。
芸能界で言えば、さまあ〜ずの三村さんがいい例かもしれません。
肩の力が抜けて、完全に相方の大竹さんや共演者に身を委ねています。

適度ないい加減さがそこにはあり、誰もが放おっておけない存在になる。
これは若いうちには出てこない、年齢と経験を重ねたものだから出てくる味わい。
人間味というか、ポンコツだからしょうがないよっていう周りのあきらめにもつながる。

諦めるタイミングは2つしかないだろう。
ひとつは外圧によって押されてしまうこと。
もう1つは自分で押してしまうこと。

才能が外圧によって開花するというのは、
目の前にある仕事を実直にこなしていて、
この仕事があっているかもしれないという直感が働くかどうかである。

自分のタイミングで諦めることになる時は、
自分自身が信用できなくなってしまった時か、
疑心暗鬼になって自暴自棄になっているメンタルがやられている時だろう。

もし、今近くに信用できる人がいるのであれば、
その人に対してはオープンマインドになって委ねてみるのもひとつの方法です。
そうすることで今まで考えていない選択肢を見出すことができるかもしれません。

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