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midnight blues

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midnight bluesは時事ネタを中心にちょっと違う角度から切り込んでいくコラムです。いつもの働き方とは違う内容になっております。深夜の喜怒哀楽やいろいろな感情が混ざり合う…
midnight bluesは時事ネタを中心にちょっと違う角度から切り込んでいくコラムです。いつも…
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midnightbluesVOL8

女性にやさしい会社という幻想1985年に制定をされた男女機会均等法により、女性の社会進出がどんどん進んできた。 ほとんどの企業が男性と女性の比率が同じぐらいにまで変化をしてきたのは、ここ30年ぐらいの話である。 それにともない、キャリアウーマンという言葉も生まれた。 最近ではいろいろな企業が福利厚生の一環として、育休を最大6年取れるとか、男性も育児休暇を取れるなど、差別化をするために会社が従業員のこどもの成長を助けるという流れが出ている。 これは女性が社会に進出しただけで

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midnightblues VOL6

楽しく、面白く人を巻き込んでいく時代2022年の夏はコロナショック影響で開催されていなかった花火大会や夏祭りなどが徐々に復活をしており、日本の夏がやっと戻ってきたという感じがしました。 お祭りは神事であり、神様への奉納の意味合いもあったりします。 夏祭りや花火大会の復活は全国各地で徐々に復活をしており、以前のように復活するまではもう少し時間がかかりそうです。 規模が小さくなってしまったり、新しい生活様式を取り入れたりしながら、徐々に戻ってきたことで、人々のストレス緩和にも

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midnightbluesVOL4

手法は昔のまま手段と方法はいまだに変わっておらず、ずっと同じ手法を続けている。 企業の公式のSNSがつまらないといわれているのは、広報宣伝の領域を抜け出すことができずに、「うちの会社の商品はすごいんです!」「この商品はすごいんです!」ということが、電話からインターネットを通じて行われているだけである。 携帯電話やスマホが普及して、知らない電話番号には93%の人が出ないといわれており、取った電話でいきなり売り込みの営業電話であったら、すぐに切ってしまうというのが事実である。

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midnightblues VOL3

リストラの名簿に名前が載らないためにはジョブ型とメンバーシップ型の両輪で進む企業があったり、完全ジョブ化する企業があったり、働き方もいろいろ、企業も独自性を出すためにいろいろな働き方を提案したり、いろいろな動きが活発化しています。 老害、働かないおっさん、妖精さんなどいろいろな名前がついてしまっている、ミドルからシニア層の社員については、常にリストラの名簿に名前が載っていて、いつ戦力外通告をされるかわかりません。 早期退職の希望枠に足りない場合については、〇〇さんは早期退

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