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経営者の皆様、会社のミッションはあるけど自分のミッションはない、ではありませんか?
会社のミッションを定め、その浸透に力を注いでいる経営者は多いと思いますが、その一方で、ご自身の人生ミッションは明確に定めていますか?
交流会などで私が自分自身の【経営者の人生ミッションを作るサービス】をご紹介すると、
「え? 自分のミッション? 考えたことないよ」
と答える経営者の方が、実は圧倒的に多いです。
これをお読みのあなたも、もしかするとそうかもしれませんね。
①50代女性経営者の気づき
私のお客様である50代女性経営者のMさんは、福祉サービスの会社を経営しているのですが、ある時、提携している会社経営者Sさんから新会社の立ち上げを打診されました。
Mさんは、自分の会社が安定的に運営できる状態になっていたため、S社長からのオファーを新たな挑戦として快諾しました。
しかし、この経験が、Mさんにとって非常に大きな転機となったのです。
②何度も問いかけられた「あなたはどうしたいの?」
新しい会社を立ち上げるにあたり、S社長から「一体、あなたはどうしたいんですか?」と何度も問いかけられたのです。
「何度も何度も、どうしたいの?とS社長に聞かれました。
私は自社を10年経営し、2つの施設を持ち従業員も数十人抱え順調にやっておりましたので、新会社でも同じようにやればいいと思っていたのです。
でも新しい会社としてのコンセプトや価値を考えなければならなりませんでした。なので、自分の想いを明確に表現する必要がありました。でも私にはそれが自分でもよく分からなかったのです」
③実は「自分の人生で何をしたいのか」が曖昧だと気づいた
その中で、Mさんはあることに気づきました。
それは、自分は何をしたいのか、つまり自分自身の人生のミッションが、実は曖昧だったということです。
もちろん、「自分の会社のミッション」ははっきりしている。
でも自社を離れたときに 「自分は何をしたいのか?」を突きつけられてMさんはハッとしたのです。
それでMさんは、自分の人生ミッションを問いはじめたのです。
Mさんとは現在、人生ミッション作りの最終段階にいます!
ミッションが完成したら、またご紹介したいと思います。
④人生ミッションを持つことのメリット
あなたも、Mさんのように新しい挑戦をする中で、自分がどうしたいのかや、自分自身の人生のあり方・人生のミッションについて、深く考えた経験があるかもしれません。
人生ミッションを持つことは、単に仕事の充実につながるだけでなく、人生全体をより豊かに、そして意味のあるものにするために大いに役立ちます。
多くの経験を積んできた経営者だからこそ、人生ミッションを明確な言葉で表現することで、今後の人生の羅針盤としてとても大きな役割を果たすでしょう。
⑤あなたの第一歩を応援します!
もし、まだ人生のミッションが明確になっていないとしたら、どこから考えはじめたらよいか分からないかもしれません。
現在、【期間限定 自己分析コンサル】を無料で実施しておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
あなたの人生のミッションを、少しずつ一緒に考えていきましょう!