母乳育児、実はここが大変だった😂
生後3週間の娘(あーちゃん)を
母乳で育てる中で実感している、
意外な大変さについて書いてみます。
これまで私は、
母乳育児ができるかどうかは
母乳の出の良し悪しで決まるものと
思っていました。
もちろんそれも重要ですが、
あーちゃんの場合は
ほぼ毎回以下のパターンに陥るため、
私の気力体力が持つかどうかが
ポイントでした😂
【母乳のパターン】
お腹一杯になる前にウトウトし眠ってしまう
→布団に寝かせる
→すぐにお腹が空き泣いて起きる
→また飲ませる
→すぐに眠る
→寝かせる
→すぐに泣いて起きる
このようにエンドレスπになるため、
あーちゃんはもちろん、
私も休息が取れなくなります。
(そしてどれくらい飲めているか見えないので、どれだけ空腹なのかも分からない)
そんなわけで、
午前から夕方くらいまでは
何とか母乳で頑張ってみるものの、
夕方以降は私の方が根負けし、
文明の利器(ミルク&哺乳瓶🍼)に
お世話になるのです。
なぜだかミルクはすごい集中力で飲めて、
まるで睡眠薬を飲んだかのように
突然ストンと眠りに落ちてくれます。
完全母乳にはこだわらないので、
本当にありがたい限りです🤍
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このことを私の母に言わせれば、
「DNAだから仕方ないよ、あなたもそうだったもの」とのこと。
私もほんの少し飲んではすぐ眠り、
すぐに泣くのをくり返す赤ん坊だったそうです。
この話は昔からよく聞かされていましたが、
同じ経験をしてみると
当時の母へのありがたみが増します。
授乳以外でも、
あーちゃんの育児を手伝ってもらう中で、
私も赤ん坊の頃
こんな風に育ててもらっていたのかな、
と温かい気持ちになることがしばしば。
母と私は30年以上の親子関係ですが、
またこうして
新たな関係性ができていくのを感じます。
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そんなこんなで、
意外な母乳育児の大変さと、
とりとめもないお話でした😌
最後までお読みいただき
ありがとうございます💕