⌘51 風邪の語源
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キャリアコンサルタントの笹井典子です。
3月に椎間板ヘルニア警報を出されて、絶賛リハビリ中の笹井です。
週に1回、鍼灸治療院で超音波・電気の治療と、鍼やお灸を使った治療をしています。
無理をしすぎて椎間板ヘルニア警報が出た記事はこちら↓
3月後半、急に寒くなり+雨が続いていた時のこと。
脚をお灸で温めてもらいました。
治療院の先生曰く、
湿気が多くなると
体が冷える
↓
血の巡りが悪くなる
↓
体が水分を代謝しきれずに浮腫む
↓
浮腫んだ細胞(肉)が神経を圧迫
↓
関節や、神経が痛む
このように、水分の代謝が悪くなって不調を起こすことを
「水邪(すいじゃ)」と言うそうです。
水の邪気が体に悪さをするので
体がためている水分を飛ばすために
お灸でツボを温めて、血の巡りを良くする。
というのが東洋医学的な考え方だそうです。
ちなみに、タイトルにもある「風邪」も同様で
体の中に風の邪気が入ると、
体の中を暴れ回るから熱が出たり
風を巻き起こして咳が出たりするから
「風邪(風邪の邪気)」と言うそうです。
風邪の季節はひと段落しましたが
週末実施する予定だった新入社員研修が
コロナウィルスのクラスターで中止になりました💧
皆様、体調管理には十分ご注意ください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Have a great career_weave!