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第二・第三志望の面接対策
フリー面接トレーナーのnoriさんです。
面接初心者🔰のための面接対策コーナー、略して【めんたいこ】
悩んでいる人も、これから考える人のためにも、今みなさんが向き合っていくことについて書きますよ。
3月も終盤に差し掛かり、面接を受ける機会が増えてきたのではないでしょうか。
就活生としては、本命の面接を受ける前にどこかで手慣らしをしておきたいのが本音だと思います。
本命以外の面接を受けることで、実際の面接の感覚を養えますので、絶好の練習機会になると思います。
ですが、何も対策をせずに臨んでも決して効果は高くありません。
今回はあえて、本命前の予行演習的な面接に臨むときに大切なことを書きます。
今日の【めんたいこ97】
第二・第三志望の面接対策
本来は、「行く気もないところの面接」を受けるための応援は、正直失礼なことだと思いますので、積極的にしたいと思いませんが、それでも受ける方が多いのは確かです。
せめて、やる気がないのげバレないように、どうせなら受かるつもりで臨んでいただくために応援します。(いやみたっぷりでごめんなさい^^;)
志望動機
難しいのは、志望動機だと思います。なぜなら就職するつもりがないからです。
ある程度、盛ることや嘘をつくことは必要かもしれません。
可能な限り嘘にならないように、本命の受験先との”共通点”を見つけておくことで話やすくなるはずです。
そもそも、手あたり次第受けるよりも、自分の「就職活動の軸」に沿って、選んでいただきたいところです。
また、第二・第三志望だからこそ、情報不足になるケースは多いです。
せめて「この仕事がやりたい」という話くらいは用意しておきたいですね。
面接練習を兼ねた面接にするためには
せっかくの本番の機会を練習とするならば、第一志望と同程度の準備を重ねておきたいです。自分の面接対策がどの程度通じるのか確認するためなら、実際の準備内容が通じるのかどうかを確かめたいですね。
また、実際に面接を受けた後の対応が鍵を握っています。
面接を受けた後は、すぐにでも「何を聞かれ、どのように答えたか」についてメモをると良いです。
後で振り返って、どの内容の質問が苦手か分析することで、次の本命面接前の対策で効果が表れます。
最後に
面接を受ける機会が増える3月後半から4月は、面接の準備、対策を重ねるよりも、本番で慣れていく方が確かに効率は良いでしょう。
しかし、中身のない練習をしては、ただ受けるだけになってしまいますので、何のために受けるのか?一度振り返ってみましょう。
よかったら私にご相談くださいね^^
今回はここまで。それじゃあまた(@^^)/~~~
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