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【面接対策コーナー9】話を深めるにはフィードバックをもらえ!

フリー面接トレーナーのnoriさんです😎

面接は人生の岐路を迎えたときにやってくる、嫌な存在です。
そんな面接に自信を持って挑むための
面接対策コーナー、
略して【めん・たい・こ】です!

今回は実践形式の場をご紹介します。

今日の【めん・たい・こ】テーマ

エピソードの深掘りをテーマにした話です。

みなさんは自分の話を誰かに聞いてもらってますか?

「いや、面接まだですよ。」なんて寂しいこと言わないで😧
いつか訪れる面接の機会を前に、大事なのは

面接練習!

ではなく、いかに話を深められるかです!

この「深める」が、簡単なようで難しい💦
なので、深め方のポイントを解説しますね🎵

面接に自信がある人の落とし穴

例えば、ガクチカ=学生時代に頑張ったこととして
次のような例文を読んでみましょう。

「私は、部活で一人一人の相談にのることに力を入れました。ただ話を聞くだけでなく、相手の立場にたって寄り添うことが大切だと学びました。この経験を活かして、御社のお客様の立場にたって寄り添った営業活動に貢献したいと思います。

参考資料①

いかがでしょうか?何となく良さそうですよね。
でもね。ここが落とし穴です😱

ある程度喋れるし、他の人と比べても、遜色ないし。
「だから私は大丈夫!」ってことはありませんよ!

何がポイントかと言えば、面接は、まさにここから始まるんです!

👆参考資料①のような話をしておしまいではありません。
面接官が聞きたいのはそこから先の話です!

例えば

「相手の立場に立つことが大切って、なんでそう思うの?」
「寄り添うって具体的には?」
「何人くらい相談にのったの?」
「どんななやみがあったの?」
「相談にのったことで部全体にはどんな良い影響があった?」

参考資料②

などと、矢継ぎ早に色んな質問が飛んできます🤪

自分が話したいことと、面接官が聞きたいことは必ずしも同じではない
と理解しておきましょう👆

フィードバックをもらうとは?

このように、想定質問集のような、
ドリル形式の対策ばかりだと話が深まらず、
面接官には、「いつものパターンの人」として映ります💦

そうならないためにも、面接で話すかどうかは別として、
事前の深掘り対策がお勧めです。

対策その1
参考資料①に対して、参考資料②のような自問自答を繰り返し、
自分で深める

対策その2
参考資料①のような話を、他者(特に社会人)に聞いてもらい、
気になることを聞いてもらい(質問してもらう)、
第三者が気になるポイントをおさえる

対策その3
その時の自分の話に社会人から、
☑ 何が良かったか?
☑ もの足りないところはあるか?
☑ どのような人物像に写ったか?
についてフィードバックをもらう。

結局、自分を評価するのは他人なので、第三者の意見を有効に使いましょう。

フィードバックチャンスはどこにある?

このような、社会人からフィードバックの機会は、最近のインターンシップなどでも得られます。そういった機会に積極的に参加している学生さんは、既にこのnoteすら見てないと思います💦
ですが、ここまてま読んでくれている方は、何かしらの必要性を感じていると思います。

最後に紹介しますが、noriさんもフィードバックの機会を提供していますよ🙌

その名もRecRoots(レックルーツ)就活勉強会です!

2022年11月7日(月)実施の様子

RecRoots概要
オンライン(Zoom)で毎月2回程度
20時~21時30分までの90分
11/7のテーマ「ガクチカを深めよう」
内容 実際に話をしてみて、企業の採用担当者からフィードバックをもらい、話を深めるワークショップ

次回は
2022年11月24日(木) 20時~21時30分
テーマ「就活の先輩の話を聞いてみよう!」(仮)
詳細は改めてnoteで共有しますね😊

RecRoots参加方法は

こちらから友だち登録して、「note見て入りました」とコメントください🎵

HPはこちら

最後に

RecRootsの主な参加学生は岡山県学生です。
けれど限定はしていません。

都心ではこういったイベントは当たり前だったり、
社会人と接する機会も少なくないのでは?(勝手なイメージ)

地方にお住まいで、機会が少ない方はまずはお気軽にLINEでメッセージください^^

「note見ました」とコメントくださったら、しっかり個別対応させていただきます👍

ひとりで始めるよりも、誰かと一緒に頑張ろう😃

それじゃあまたね(@^^)/~~~

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引地憲幸(フリー面接トレーナー☆noriさん)
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