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zoomスクショ撮影会を実施中!(zoomグラフィー)
こんにちは、Emilyです。
最近、zoomでリモート撮影会をおこなっています。
今、「zoomグラフィー」とか言われてますよね。
なぜ始めたのか、実際のところをまとめます!
1.なぜ始めたのか?
私はキャリアインタビューとポートレート撮影をしていますが、対面で人に合うことが難しくオンラインでのインタビューに切り替えています。
インタビュー対象者の方の今を残すためポートレート撮影もしていましたが、オンラインではあきらめていました。
もう一つ、家事、育児、仕事に1日追われるママさんたちが少しでも息抜きをして、自分と向き合える時間を少しでも持ってもらえたらと思い、以前からママさんの撮影もさせてもらっていました。
ママさんには「たまには自分が主役でも良いじゃない!」という気持ちでカメラ映えするように少しメイク濃いめ、おしゃれをお願いして撮影に来てもらっていました。
コロナウイルスの影響で、1日家にいて、家事→仕事→育児を繰り返し、おしゃれどころかメイクをする時間もなくなってきたということを聞いて、このやり場のない閉塞感をどうしたら良いかと考えていました。
そんなときにzoomを通じた撮影会をやっている方が多くいると知り、始めてみました。
そこでインタビュー後に撮影をしたり、ママさんに対してはプチインタビューと撮影を短時間でおこなっています。
撮影があると思ったら、春に着ようと思ってたオシャレ着やアクセサリー、メイクも少し入念にやりますよね。
少しでも気分が上がって、いつか必ず訪れるお出かけの日が楽しみになるように演出しています!
2.実際にやってみてどうか?
① 撮影は相手の方の機材や環境に依存する
主にやっている方法はスマホの背面カメラを私が指示しながら固定して置いてもらい、そこに向かってポーズをとってもらいます。
私が画面上でスクリーンショットをとって撮影します。
明るい日中にやっていますが、部屋の明るさでどう映るかは左右されます。
結果的に直接カメラで撮影するよりも画質が粗い部分もありますし、少し暗めの写真となることもあります。
でも、それは逆に「zoomグラフィーの味」だと捉えれば良いなと感じています。
私のほうで加工も加えて明るくもしますし、フィルム写真のような雰囲気になったりします。逆に白黒にすると良くなることもあります。
② 非日常の娯楽になる
私は撮影対象者の方には「とびっきりのオシャレ着でお願いします」と伝えています。
家の中ですし、その時間は1人ですから自分の好きな演出で良いと思うんです。
しかも完全に画質の良い写真ではないですから、「遊び」が重要です。
メイク、服、雰囲気、表情、ポーズもすべて「遊び」を出せばだすほどこの時期だからこその記念の1枚になると思います。
この瞬間は時間を忘れて、自分が主役で輝いてほしい!
ただただその想いです!
③ zoom飲み会のスクショ記念撮影の練習になる
最近、zoom飲み会することも多いと思うんですけど、最後に「スクリーンショット撮ろう!」と言われて、撮ってみたらイケてない!ってことありませんか?(笑)
いつもと勝手が違うと思うんですよね。パソコンのカメラやスマホのインカメラにポーズを撮ることに慣れていない。
私は30代なので自撮り世代ではないんですよね...。
そういった部分でzoomの背景変えることや、撮影のときのカメラの位置、服のこととかも合わせてお伝えしています。
今、オンライン飲み会で撮った写真って絶対に将来忘れもしない1枚になるはずなんです!
「あのとき、コロナウイルスが流行って大変だったよね」って遠い将来、思い出す1枚の写真ですから、せっかくだからキレイに写っときたい!!いや、キレイに写りましょう!(笑)
おうちでも楽しむやり方はある!できることからやってみる!
こうして試しているうちに娯楽やエンターテイメントはこの1年で加速度的に変化していくのだと感じています。
「なんかリフレッシュできた!」、「ちょっと幸せな気分になれた!」と思っていただけるように撮影します!
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