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『グループディスカッション対処法』

こんにちはCareeble運営です。

みなさんはすでに就活を開始していますか?

これからの方やすでに始められる方もぜひみていただきたいです。

今日は、就活生であれば誰もがぶち当たる『グループディスカッション』についてご紹介します。

就活をする上で1度は経験する『グループディスカッション』ですが、面接官は何を見ているのか、どのような判断をしているのかわからないですよね?

少なくとも私はそうでした。

今回は私と同じ境遇を持っている方のために『グループディスカッション』の判断基準と対処方についてご紹介いたします。

ではいきましょう!!

『グループディスカッションの評価基準』

では『グループディスカッション』を行うことで、試験官は何を見て評価するのか?

このことを知っておくだけで『ディスカッション』に臨む意識も変わることでしょう。

試験官が評価しているポイントは簡単にいうと「チームで仕事をする際の対人能力」です。

社会人になると個人で仕事をすることはほとんどなく、常に誰かと一緒になって仕事をすることが多いので必要不可欠な能力になるわけです。

具体的に見ている項目は、「協調性」「積極性」「リーダーシップ」「発言力」「チームメンバーへの気配り」といった点です。

ディスカッションの最中で、自分と違う発言をする人や自分よりも発言力のある人に対して敵対視してしまう人がいますが、それでは完全に逆効果になる可能性があります。

ディスカッションをしているチームは『面接』といえど全員仲間なので、全員で良い議論をして合格するという気持ちで臨むことが大事になります。

『グループディスカッションで落ちる人の特徴』

上記の説明で想像できる人は多いとは思いますが、落ちる人はどのような人なのでしょうか。

結論グループディスカッションで落ちる人の最大の特徴は「議論に貢献できていない」ということです。

話を聞くだけで全く発言をしない、的外れなことを言って話の腰を折る、などがよく見られる「落ちてしまう人」の傾向です。

『グループディスカッションのやり方』

グループディスカッションはただ闇雲にやればいいというものではなく、出されたお題に対して、参加者がそれぞれの役割で議論するということが、重要になってきます。

それぞれの役割は一体どんなものがあるのでしょうか。

『リーダー』

主な役割は、議論の方向性を示し、議論の推進することです。

また、発言の少ないメンバーへの意見の促しなど、他人への気配りや配慮も求められます。

目立つ立場ではありますが、議論をすべて自分の思うように進めようとすると(意見を聞かない、遮る、否定する)、協調性なしと判断されて落とされる可能性があるので注意が必要です。

『タイムキーパー』

グループディスカッションには規定の時間があります。

議論は、規定時間で収めることが大前提なので、タイムキーパーの果たす役割は重要です。

議論の進捗を確認して、時間配分や議論内容を調整して規定時間内に結論を出せるように導くことが要求されます。

『発表者』

最終的にまとまった結論を、わかりやすく論理的に説明する役割です。

話す内容だけでなく、話すときの声のトーンや大きさ、態度なども意識する必要があります。

役割はかなり重要な要素になりますので、その場に応じて対応が必要です。

リーダーシップがある人がいるのであれば、発表者に回るなど臨機応変な対応も必要かと思います。

いかがだったでしょうか。

今回はグループディスカッションについて紹介しました。

この記事を参考に面接に挑んでみてください!!

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