ナース きょうへい 看護

訪問看護ステーションで管理者してます(^^)看護師、看護学生のみなさん、

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最近の記事

上司の関わり方次第でこんなにも違いが出るなんて。

僕の看護師2年目は、上司の教え方や関わり方で自分の技術や成長に違いが出てくるなと特に思いました。 前回、金髪(プリセプター)の話はさせて頂きましたが、僕は2年目に金髪と一緒に病棟異動をしました。(障害者療養病棟) 異動先では、男性看護師が一人上司にいました。異動前は男一人孤独に仕事をしていたので、憧れていた男性看護師と働くことができました。【※男性が好きなわけではありません】 そして、念願の後輩ができました(2人) 『これでやっと、先輩方の目線は後輩に向くだろう。

    • 孤独な新人看護師一年目。金髪看護師覚えてろー。

      僕が当時、入職した病院は看護師の人数が外来の看護師合わせ100人程度の小さな病院でした。 病棟は4つ。急性期病棟、慢性期病棟、回復期病棟、障害者療養病棟。 僕は慢性期病棟に配属になりました。 病棟に同期はいなく、男性看護師もいませんでした。同じ病棟に女性看護師15人。男性看護師は1人。(僕) 心の声『上手くやればハーレムじゃない!?』 そんな甘い考えも通用せず、僕の新人看護師時代の孤独な1年間が始まりました。 プリセプターが2つ上の金髪の看護師。そのプリセプター

      • 看護(病院)実習で崩れた。思い描いていた看護師という仕事。

        僕が、学生一年目の冬に病院で実習が行われることになった。 当時の夢であった、看護師とはどういうものか、看護師=白衣の天使。というイメージからは考えることのできないくらい、病院での実習に衝撃を受けた。 認知症で点滴や鼻のチューブを抜く可能性のある患者様を当たり前かのようにミトンや手を縛り付けている現場をみて、驚いた。 ミトン+紐で手を縛り付け、更には胴体までを抑制されている認知症患者さんがいた。 学生ながらに思った。人権って何だろう。 僕も看護師になったらやるのかな?やら