Kindle端末使い始めてまーす

Kindle端末が先週届き、ぽろぽろとKindle端末での読書をしています。

結構良いです。

スマホの画面でこれまで電子書籍を読んでいたのですが、全然違います。

電子書籍で読むのなら断然Kindle使ったほうが良いと思います。

ただ、画面は液晶ではなく、特殊なインク?性の白黒の画面なので漫画とか、カラー写真なども含めて読みたい書籍はこれまで通りスマホかタブレットを利用したほうが良いなと思います。

文字を追うだけならとても読みやすいです。

メモやハイライトを書籍上に入れることができるようなのですが、個人的にはそれは現物の本に対するそれとは比較にならないと思います。

書き込みながらゴリゴリと熟読したい本はやはり現物が良さそうだなと思っています。

ざっと流し読みしながら要点だけキャッチできれば良さそうな本については、Kindleを持ち歩いてスキマ時間でサクサク読みつつ自分の読書メモに要点を書き出していくのが良さそうです。

SaaSならではっぽい機能として、
他の多くの読者がハイライトを入れている箇所があればそれを教えてくれる機能があります。

「○○人がハイライトしました」と文章中に出てくる形です。

確かに大事だなーと思う箇所もあれば、絶対どうでも良いじゃん。ってところに、ハイライトがついている事もあって、面白いです。

自分には全然ピンと来ていない文章のところにそういったハイライトがついていると読み飛ばさずじっくり読んでみようかなという気持ちになります。

ただ、たまーーーに、「世界は平和な方が良い」レベルの抽象的な善行を諭す言葉にハイライトが入れられているケースがあって、、、そこにハイライト入れた人たちはどういう学びをそこから得たのか気になって笑いそうになることもあります。。

「自分がやられて嫌なことを他人にやらないようにしよう。」
とかに900人がハイライトしました。
ってあったりして、、、、

人は自分のコンフォートゾーンと呼ばれる快適領域から逸脱すると不快感を感じ、もとに戻ろうとする傾向があるとされています。

新しい話よりも、あるなるな良い話に引き寄せられる傾向はあるのだと思います。

既知の大事な話を繰り返しされても、心地は良いですが、進歩はない。

学びを深めることを趣味とするならば、コンフォートゾーンから積極的に出ていくことを楽しむように。

これ明示的にやっていかないといけないですね。

どうしようかしら。。。

これまで、読書メモの重要事項には★マークを付けていましたが、新規知識/新規知恵には☆マークをつけるなど新しい印を使うと良いのかな。

読み切って振り返ったときに、☆マークがない場合は読まなくても良かった本なので、もっと早い段階で見切りをつけるべきだった。と反省できますね。

☆マークがそこそこある本はOK。

めちゃくちゃある本は、要再読。もしくはその前に前提となる知識が不足しているかも。と疑うことができますね。

おお。便利そう。明日から試します。

では、また。

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