【モノゴトの価値】日本人には"探す"ではなく⇒"創る"という発想が必要~3分で書くnote#36
はい、今回はタイトルに、"話の内容"を書いてみました。笑
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結論を先に書くと。。。日本で新規事業やベンチャーにかかわる人は、"創る"を考えるのがとても大切らしい。
とはいえ、「創る」ためには「探す」ことも必要だし、それでも良い人たちもいます。
ということで、今回は、「探す」「創る」について書いてみようと思います👍
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巷でよく聞く"トレンド(流行)"は、基本的に誰かが作り出したものです。
ファッションやスイーツを想像すると、分かりやすいです。
もちろん、個人で発信して作るものではなく、"みんなで話し合ったうえで決めたり(カラートレンドなど)"、"大衆の無意識にはたらきかけて"創ったりします。(たぶん)
だから、この"トレンド"を探す人は、基本的には「フォロワー」と呼ばれます。フォロワーは、トレンドを楽しむのが上手です。自分なりにカスタマイズしてより面白く改良していったりする点で、日本人には向いているやつだと思いますw
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でも、新規事業開拓や、スタートアップベンチャーにとっては、「フォロワーになる」のは死を意味します(たぶん)
とはいえ、何を「創る」のか?は最初は誰も見えていませんw笑(たぶん)
それを見つけるために【何を探す】かというと、"答え"ではなく"課題"ともちょっと違っていて、それを考えさせるための【"評価軸"】を探すのだと思っています。
それを見つけたら、それを多くの人に周知するための何かを【創る】、をとにかく実行するのみです。
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もちろん、現実的には最初から「探し」たら「見つかる」ものでもないので、「探し」ながら「創り」ながら「探し」ながら「創り」ながらまた。。。のように走り続ける(続けられるように事業を継続する)ことが大事かと思います。
※VCの方が言っていて、最近「へー」と思ったのは、ベンチャー投資するときに"事業計画なんて見ない(極論)"&"そのチーム(人)をみて決める"との事。
⇒最初から"答え"をもっているチームなど無いので、それを「探し」て「創る」まで走り続けられるかどうか?が問われているのだなと理解しました。
以上、本日もまじめな話でした💦(もうこの方向性からもどれなさそう)